今日は若い人にお料理を教えるべく、メニューの模索の為の勉強会に参加。
友人と始めたもののなかなか予定が合わず、仕方なく黙々とお料理を作っていきます。
今日は缶詰めを使ったビーフシチューにタコのサラダ、チョコレートムースです。
もうすぐバレンタインとあって来月のチョコレート作りは何にしようかと娘とも話合ってはいますが忙しい高校生には材料を買いに行く時間もなく・・・結局、フレークチョコや生クリーム、パッケージになるようなものも購入。
sallyのお教室の方でもチョコレートフォンデゥーやチョコレートケーキは去年、おととしとお出ししているのですが・・・・・そういえばクリスマスに娘がサンタさんに(?)もらったチョコレートフォウンテンの提供もいいかも・・・と考えているうちに圧力鍋で煮込んでいた牛肉が柔らかくなってきました。
ビーフシチューの出来上がりですが・・・・やはりハインツと言えども缶詰めは所詮缶詰め。野菜のみじん切りもたっぷり入れてコクをだしたつもりでしたが一味もふた味も足りません。もうちょっと工夫が必要ですね。でも3時間かかる所、圧力鍋のおかげで30分で煮込みが終了するのはいいですよね?
チョコレートムース!ハートの形はもうちょっと器との兼ね合いが必要。濃厚なのでもっと小さな器でもよさそうです。
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パンとお料理を基本にロンドン郊外、Beresford Rd.から始動したおもてなしの心を忘れないために・・帰国した今に何か生かせたらな~と思いつつ日々暮らしている兼業主婦のつたない日記です。
2012年1月25日水曜日
寒さまっさかり!?の日は暖かいマサラティーを。
今日はsallyのパン教室の日。まさに真冬の季節ですがありがたいことにあんなにTVで大雪だと報道していたのに雪はちらついてほんのり積もっただけ。
雪かき、雪すかし・・・果てには屋根の雪おろしなど雪が積もると住んでいるものにとっては大変な毎日が待っています。
でも今日はちょっと暖かなお部屋でスコーンとフォカッチャを焼きましたよ。
スコーンは何とか軒下で生きてたパセリのみじん切りを練りこんだパセリスコーンとプレーンスコーン。
フォカッチャはチーズとトマトを挟んでホットサンドに仕上げました。今日は時間があったので大きいサイズも焼いて皆さんのお土産に。
フォカッチャはチーズとトマトを挟んでホットサンドに仕上げました。今日は時間があったので大きいサイズも焼いて皆さんのお土産に。
さてさて、お待ちかねのティータイムです。焼き立てのスコーンはお皿に載せ、布巾で巻いてまだ暖かいオーブンの余熱で温めておき、自家製マサラティーが出来上がるのを待ちます。
私の今日の自家製、マサラティーはまったりと体もほてってくるようです。今日のマサラティーは黒こしょうやドライジンジャー、シナモンなどを牛乳で煮込んだもの。
ブルーのティーカップ。バラの柄なので多分5,6月のイギリスでいうバラの季節にストレートティーを入れて飲むようなのかもしれませんが、このちょっと厚手の陶器。昔イギリスのウエッジウッド社のあるイギリス、ストークオン・トレントという街に行ってふと立ち寄った陶器屋さんで購入したもの。
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