寒い上に風もかなり吹いています。
地元も今日は寒いらしいのですが寒さの質が違いますね。田舎者には空っ風が身にしみます。
今日のランチはデパ地価で購入したビビンバ弁当。
売っている方の「出来立てだよ~!」の呼び声にすっかり魅せられて買ってしまいました。
容器もよくTVで見るドラマでニューヨークの持ち帰りチャイニーズのようでとっても美味しそうに見えてたまらず購入。

結構容器に高さがあってたっぷりご飯のイメージでしょう??
え~開けてびっくり。ご飯が容器の多分6分の1か5分の1しか入ってないではありませんか?


うんうん。美味しかったです。
さて、繊維質も緑も摂って栄養補給したあとは今日は午後から一人で寮の見学です。
東京にあるいくつかの寮は大学に属してなく、独自の運営でどちらかというと人間修行を目的にしているところがあります。
男子寮だけですがそのいくつかの寮は事前に小論文、書類審査、面接があります。
寮の費用も食事が朝、晩ついても自炊して住むよりはかなりお安くつく感じのところが多いので最近は振り分けされるようで申し込んでも3,4倍の倍率のところもあるようですよ。

部屋をいくつか見せてもらいましたがいくつもの建物があり一棟100名ほどの学生が住んでいるそうです。

朝晩の食事つきで夜11までは女の子も家族も入室OK。一応門限が11時らしいですが抜け道があるそうで結構夜中に庭から帰って来る学生もいますよ。と寮長のお話。
・・・・・・え?それでどう人生修行??と思ってしまいましたがまあ、最近の学生にはそれでもきついのか・・・・・。
部屋は棟によって古さとか違いますがいまどきはベットに机、エアコンにインターネットの4つは欠かせないのが普通なんですかね?ん~部屋のひとつひとつはかなり狭いのですがここで4年間過ごすのか~~と思うと何だか心配というか複雑な気分になりました。下宿と違ってほぼ学生は4年間はいるそうですので。
学生と一言で言っても住むところはさまざまで私たちの学生時代でもマンションに住む人から3畳一間に住む人とさまざまでしたし基準がわからなくなってしまいます。
そうそう、「神田川」という映画をご覧になった事はあるでしょうか?
草刈正雄と高橋恵子主演でかなり当時ヒットした「神田川」の挿入歌が有名ですが・・・・その映画は私もリアルタイムではなく当時の赤門東大の学園祭にその映画見たさに行ってみたものです。その映画の中では3畳くらいの下宿に住んでいる学生たちが銭湯へ二人で出かけたりする場面が歌と同じように展開されていました。
懐かしすぎてわからない方多いでしょうね~~。わっ、古びたにおいが漂いそう!