開店当初はかなりにぎわっていたところで雰囲気がとてもよく足の下ろせる和風の個室は私のお気に入りの一店。
久々に行くと大きなカウンターこあがりの個室に変わっていました。やはり個人主義が最近が主流なんでしょうね。
留学生Ｓくんは生のさかながどうも苦手なようなので何とかお寿司を好きになってもらいたく炙り寿司を頼む。・・・・と、炙ったアナゴはまあまあいけるみたい。やはり生の魚の食感がイヤみたいですね～。
かぼちゃのコロッケや
揚げだし豆腐はなんとなく家でつくるのがイヤで頼んでみるとまあまあそのカリッと感がいいみたいでした。
和風と言えばざるそば！と息子がいうので頼んでみましたがつけだしの味が今ひとつ好みでなかったようでのこりを息子が食べて見たところ、家で食べたほうが美味しいんじゃない？って言ってました。確かにこれは自宅で作ってあげたほうが好みの味にもなるのでよさそうです。
ここでまた一つ、生がイヤでもバッテラなら酢でしめてあるし生っぽくないのでは？と頼んで見ましたが今度は酢飯と酢でしめた魚の説明をすると、きっと訳し方がわるかったのでしょう。 
ほんとうに去年きていたアメリカ、ニューヨーク州の子達とはまた全く好き嫌いが違うので感心してしまいます。
ここでまた一つ、生がイヤでもバッテラなら酢でしめてあるし生っぽくないのでは？と頼んで見ましたが今度は酢飯と酢でしめた魚の説明をすると、きっと訳し方がわるかったのでしょう。ピクルスの苦手な彼にご飯にサワーが入っていると説明したものだからすぐにそのサワー加減が気になるらしくあえなく一切れの半分で撃沈です。
ほんとうに去年きていたアメリカ、ニューヨーク州の子達とはまた全く好き嫌いが違うので感心してしまいます。なぜかというと前回の子はチョコレートやお菓子が大好き。いくらお腹が痛くてもアイスクリームは別腹！毎日のようにおやつはジュースを用意していましたが、Ｓくんは普段はアイスは食べない、飲み物は水道水でＯＫ！というから真逆かも知れません。
まあ、それぞれ可愛らしい子達です。お相伴させて頂きました。
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夕方、待ち合わせ場所に現れた彼らは「今日はダウンタウンに行ってきた！」と、嬉しそう。
まだ、元気だし他も廻りたい彼らと一緒にお正月には必ず行く、神社を案内する。とても素直な子達で面倒くさがらずにちゃんと手を洗い、神社では教えた通り、ニ礼、ニ拍手、一礼をして満足そう。
彼らは無宗教だそうなのでちゃんとしてくれたけれど他のクリスチャンの子達は絶対に自分の神、以外にはおまいりはしません。確かにイスラムのモスクで床に頭をつけて祈れって言われてもいくら私でも出来ませんよね～～。