ぶどう種続編。種が出来た時点で実はすぐに使えばよかったもののちょっと日をあけてしまいました。多分それが原因だと思いますが仕上げ発酵後の発酵の上がりが悪いのです!
かわいいパンのつもりで花型に結んで発酵した時点では何とかなるかと思いましたが・・・
わ~ん!時間を長くしてもふっくらとあがらないのです。
パンとお料理を基本にロンドン郊外、Beresford Rd.から始動したおもてなしの心を忘れないために・・帰国した今に何か生かせたらな~と思いつつ日々暮らしている兼業主婦のつたない日記です。
2009年3月31日火曜日
お気に入りのパスタのお店はいくつもあるようで・・・・
最近はごくたまにしか行けませんが結構気に入っているお店です。
リーズナブルなお値段でスープのセットとパンがついてくるのが基本でいつもはそれだけで満足してセミナーの合間の時間に頂いて帰るのですが、今日は久しい友人と出来立てあつあつのパスタが食べたくって・・・・・。
友人が頼んだ肉団子スープ。寒いときは勿論暑いときでもスープは心と体を癒してくれます。
リーズナブルなお値段でスープのセットとパンがついてくるのが基本でいつもはそれだけで満足してセミナーの合間の時間に頂いて帰るのですが、今日は久しい友人と出来立てあつあつのパスタが食べたくって・・・・・。
友人が頼んだ肉団子スープ。寒いときは勿論暑いときでもスープは心と体を癒してくれます。
今日の魚介のトマトソースパスタは絶品でした。本当にあつあつでほどよい硬さに茹でられたパスタがいい具合にソースと絡み合っています。自宅で作るのはついつい海老の量を減らしたり子供達優先で結構あつあつが食べられないもの。
2009年3月26日木曜日
干しぶどう種 1回目パート7
ちょっと、発酵しすぎ感がありますがこれで元だねの完成です!!
はたしてこれからが本番なのです。上手くパンが出来上がるかいかに。手作りの天然酵母のパンは発酵器がないときはそれでも勿論できるのですが約1週間もかけて種を作っているなんて・・・・どれだけの人がわかって食べているのでしょうね?
焼き上げたパンは先週いただきましたが香りも深く、なんともいえないしっとりとした食感。日持ちも1週間たっても少し焼けば焼きたての美味しさがよみがえってくるから不思議です。
はたしてこれからが本番なのです。上手くパンが出来上がるかいかに。手作りの天然酵母のパンは発酵器がないときはそれでも勿論できるのですが約1週間もかけて種を作っているなんて・・・・どれだけの人がわかって食べているのでしょうね?
焼き上げたパンは先週いただきましたが香りも深く、なんともいえないしっとりとした食感。日持ちも1週間たっても少し焼けば焼きたての美味しさがよみがえってくるから不思議です。
2009年3月25日水曜日
やっぱり本場の味を確認しなくちゃ!
今はまだ春休み。きっとお子さんをお持ちの方は毎日の食事など色々とご苦労なさっていることでしょう。
我が家も3人学校がお休みな学生がおりますが何だか知りませんが高校生ともなると休みだというのにいつも通り弁当が欲しい!と、言って学校の自習室やらに出かけ中学生の方は何でもいいから作って置いておいて~と出かけて行ってしまいます。
今日は中1の娘と以前から行こうと言っていたインド人らしきスタッフだけでやっているというインド料理の店に「ナン」をお昼に食べに出かける事に。
以前はランチはバイキング形式だったと思ったのですが今は不景気なのかランチメニューが2種のみ。単品は頼めることも出来ましたがディナー向きかな?
頼んだのは「ナンセット」と「ナンのランチセット」。
娘が頼んだのが「ナンセット」。
カレーを肉か野菜カレーで選べましたが今日の肉カレーはミンチとレンコン!味は娘でも何とか食べられる辛さで美味しい!
作っているのを見ていると丸い生地を両手ではたくように両手のひらでリズミカルに目の高さで叩き、皿に一方が伸びるように遠心力で伸ばします。
伸びると今度は布を巻いた丸い石の様な・・・子供の頃版画に使った「バレン」って知っているかな?のような直径25センチほどのものに載せて特性オーブン(→タンドール釜をステンレスの箱に入れてあるもの)に貼り付けていきます。
焼き目がついたら溶かしバターのようなものを刷毛で塗って出来上がりかな?
思いのほか大きくてモチモチ、ホカホカ!上に塗ってあるバターのようなもののお陰で風味もいいのですが結構ボリューム感満点です。とてもサフランライスの完食は無理でした。
再来月はセミナーで「ナン」を作るので大いに参考になりましたよ。
ttp://ping.blogmura.com/xmlrpc/oqmeb74edcmd
我が家も3人学校がお休みな学生がおりますが何だか知りませんが高校生ともなると休みだというのにいつも通り弁当が欲しい!と、言って学校の自習室やらに出かけ中学生の方は何でもいいから作って置いておいて~と出かけて行ってしまいます。
今日は中1の娘と以前から行こうと言っていたインド人らしきスタッフだけでやっているというインド料理の店に「ナン」をお昼に食べに出かける事に。
以前はランチはバイキング形式だったと思ったのですが今は不景気なのかランチメニューが2種のみ。単品は頼めることも出来ましたがディナー向きかな?
頼んだのは「ナンセット」と「ナンのランチセット」。
娘が頼んだのが「ナンセット」。
カレーを肉か野菜カレーで選べましたが今日の肉カレーはミンチとレンコン!味は娘でも何とか食べられる辛さで美味しい!
ランチセットの方は下の写真の通り楽しそうなプレートの上にサフランライス、ナン、チキンの焼きものにサラダ(レモンがちょっときつめのドレッシング掛け)、カレー3種、キーゥイ入りのヨーグルトに他にスープ類の飲み物かサラダが選べます。チキンの焼きものと書きましたがこれがまた美味しかったです。ロンドンにいた頃はよくインド料理レストランに行ってはこのチキンの釜焼き。・・・・というかこれは数種類の香辛料にヨーグルトなどを混ぜたものに漬け込んで味をよくしみこませて焼いたもので通称は「タンドリーチキン」。
正式にはタンドール釜で焼いたものをタンドリー料理と言いますがかく言う「ナン」もこのタンドール釜で焼くからこそ自宅では作れない焼き加減があるのだと思いますね。チキンも何ともいえない味わいでした。http://homepage2.nifty.com/ihm/surpris/tanndo-ru.htm ←タンドール釜
話がなかなかナンの方に行きませんが・・・・・カレーはミンチとレンコン。これが一番美味しかったです。あとはポークのばら肉入りの辛めのカレーに野菜ボールと刻みしょうがの入ったカレー。
そうそう、肝心の「ナン」!この店のは30センチほどの長さで味はとても美味しかったです!!
インド人らしきスタッフがガラス越しに2,3人厨房にいらしてそのうちの一人が何とも手際よく「ナン」を作っているのが見えます。
作っているのを見ていると丸い生地を両手ではたくように両手のひらでリズミカルに目の高さで叩き、皿に一方が伸びるように遠心力で伸ばします。
伸びると今度は布を巻いた丸い石の様な・・・子供の頃版画に使った「バレン」って知っているかな?のような直径25センチほどのものに載せて特性オーブン(→タンドール釜をステンレスの箱に入れてあるもの)に貼り付けていきます。
焼き目がついたら溶かしバターのようなものを刷毛で塗って出来上がりかな?
思いのほか大きくてモチモチ、ホカホカ!上に塗ってあるバターのようなもののお陰で風味もいいのですが結構ボリューム感満点です。とてもサフランライスの完食は無理でした。
再来月はセミナーで「ナン」を作るので大いに参考になりましたよ。
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2009年3月24日火曜日
2009年3月23日月曜日
ぶどう種1回目 パート4
干しぶどう達がもうこれ以上水分をすえないよ~と限界を叫んでいます。
気泡はどうやらとっくに3日前に出尽くしていたようです。
やはり発酵器では1日置けばよかったのか・・・・すみません、これはすべて仮定です。
とにかく次の段階に行くためにぶどうと培養液を分けてぶどうはミキサーにかけてから戻し、小麦粉を加えて発酵する事に。
ここで、ポイント!すっかり気泡が消えたかもしれない培養液なのでここで小麦粉のほかにお砂糖を加えます。そうする事によって気泡が復活するそうです。
気泡はどうやらとっくに3日前に出尽くしていたようです。
やはり発酵器では1日置けばよかったのか・・・・すみません、これはすべて仮定です。
とにかく次の段階に行くためにぶどうと培養液を分けてぶどうはミキサーにかけてから戻し、小麦粉を加えて発酵する事に。
ここで、ポイント!すっかり気泡が消えたかもしれない培養液なのでここで小麦粉のほかにお砂糖を加えます。そうする事によって気泡が復活するそうです。
2009年3月22日日曜日
2009年3月21日土曜日
2009年3月19日木曜日
干しぶどうから種おこし 1回目パート1
前回は天然酵母の教室で作った干しぶどう種でパンを焼き、かなり美味しくできたので今日は実際に自分でおこしてみることに。
比較的簡単に作れるとは言え、いつもはサンリッチナツールやサンリッチ酵母というほとんど失敗のない天然酵母でパンを焼くのでこの大雑把な性格の私には到底作れそうもないな。と、思っていたのでかなりの挑戦です!
まずは干しぶどうを丁寧に洗って水に少し心配なのでサンリッチナツールの酵母を少々振り入れてみる。室温ならこのまま3~4日。発酵器なら1日でできるというがこの培養液の見極めが結構難しい。
まずはこのままよく混ぜて発酵器へ。
比較的簡単に作れるとは言え、いつもはサンリッチナツールやサンリッチ酵母というほとんど失敗のない天然酵母でパンを焼くのでこの大雑把な性格の私には到底作れそうもないな。と、思っていたのでかなりの挑戦です!
まずは干しぶどうを丁寧に洗って水に少し心配なのでサンリッチナツールの酵母を少々振り入れてみる。室温ならこのまま3~4日。発酵器なら1日でできるというがこの培養液の見極めが結構難しい。
まずはこのままよく混ぜて発酵器へ。
2009年3月17日火曜日
天然酵母でリッチなパンとリーンなパンを食べ比べ。
2009年3月15日日曜日
料亭のお料理から春満載。
今日は久々に料亭の味を味わう。やはり板前さんが季節をこれでもかと言うくらいアイデアを凝らして春を演出。本当に関心させられる。 写真ではわかりにくいがあげたての湯葉がとても美味しかった。左のお皿にはかわいらしくきゅうりでできた鶯がなにやら歌を奏でています。また意外と美味しかったのが冥加の一口寿司。
このサヨリの入ったサラダはスライスした文旦のような柑橘類にのっていてさわやかな味わいになっていました。
大きな黒まめのはいったおこわ。もっちりしていましたがもうかなりお腹がいっぱいです。
桜のアイスクリームは葉っぱまで練りこんでありました。たまには日本料理の芸術にふれるのもいいものです。
そういえば最近、ましずし屋さんに行くと冥加ののったお寿司も人気と書いてありましたが・・・・夏の先取りですね。暖かい日になったのでテーブルの上のチューリップもさらに華やいだ雰囲気になっていました。
お吸い物のたけのこもやさしい味わい。なかなかこのお吸い物は自宅で再現できません。
お吸い物のたけのこもやさしい味わい。なかなかこのお吸い物は自宅で再現できません。
この焼きたけのこ(左写真)が本当に何ともいえないくらい美味しかったです。姫皮の部分は結局手でちぎって食べるようにおかみさんに教えられていただくと甘く、こんな小さな竹の子をよく数集められたもの~と別のことで感心しながらありがたく頂きました。
ちなみに幼稚園向きのプレート(右写真)はおいしそうな洋食です。中学生の息子達はこっちがよかった・・・なんて言ってましたが。確かに美味しそう!
のりで山芋を包んで揚げた磯辺揚げがありましたが、なかなか自宅でするきになりません。このサヨリの入ったサラダはスライスした文旦のような柑橘類にのっていてさわやかな味わいになっていました。
大きな黒まめのはいったおこわ。もっちりしていましたがもうかなりお腹がいっぱいです。
桜のアイスクリームは葉っぱまで練りこんでありました。たまには日本料理の芸術にふれるのもいいものです。
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