そういえば小学生の頃だったかパンダのリンリン、カンカンが中国からきたというニュースで持ちきり、しばらくパンダブームが続いていた頃がありましたよね?って分かる人はウン十歳以上という事になりますが・・・。
パンダに関する人形や「パンダコパンダ」の映画もありましたが、私の中では「パンダPAN」というパンダの顔そのままの固いパンがヒットしていた記憶があります。今日は今年中国から新たに上野動物園に来たパンダにちなんで上野のパン屋でも売り出しているパンダのパンをつくります。
まずは簡単にできる「ミケのあしあと」という猫のちょうど肉球に似せたほんのり甘いかわいいあしあとパン。
そして、まさにパンダの顔をかの金太郎飴のように模った「パンダDEパン」の単発講座の勉強会を受けてきました。
使う型はミニ食パン型。この大きさは甘めのパンを小さく焼くのにちょうどいい大きさですよね。今回もクリームを練りこみとても美味しくやわらかく仕上げてありますよ。
このパンダの顔の表情。お好みでどうにも変えられますが如何せん切ってみないと顔の表情がしっかりつかめないのがもどかしいかも。