パンとお料理を基本にロンドン郊外、Beresford Rd.から始動したおもてなしの心を忘れないために・・帰国した今に何か生かせたらな~と思いつつ日々暮らしている兼業主婦のつたない日記です。
2008年7月12日土曜日
留学生のさよならパーティー!
先日は1年間私たちグループがお世話した留学生(アメリカ、ニューヨーク州からの女子高校生)の送別会でした。皆さんのご都合で平日の夜です。
我が家には2ヶ月ちょっとしかいなかったけど元気に地元の高校に通い、本人はすごく楽しい毎日を送れたようです。預かった5家族はやれやれっというところだろうか。
一人一人送る言葉をスピーチ!ホストシスター(預かった家族の子供)が泣きながら「楽しかった、いなくなると思うと寂しい・・・」なんて泣きながら話すので思わずもらい泣きしてしまいました。ちょっと~いろいろと本人には不満爆発のホストマザー(預かった家族のお母さん=私も)の皆さん!またあのかわいい笑顔に騙されそうですよ。
さて、それはさておきメンバーの方が自宅を開放して下さったので皆でお料理を持ち寄りました。
今日のメニューは;私が持参したもの
クイックモーニング(一番奥でわかりませんが)
トマトとモッツアレラチーズに自宅栽培のフレッシュバジル
にんじんの梅干とゴマのマリネ
ゴーヤとタコのマリネ
ゴーヤチャンプルー
他のメンバーの持参
ローストビーフスライスに生姜、醤だれ
生ハムと小魚のマリネ
豚肉と玉ねぎのフライ
写真にないけど
茶碗蒸し、ホットプレート尽き手作り餃子
フルーツ盛り合わせ、マスカルポーネで作ったティラミス
お刺身盛り合わせに出前のお寿司ふた桶
大人8名子供6名の参加。アメリカ人なのにタコやゴーヤ、餃子が大好きだったのでちゃんとRちゃんの好きなものばかりの持ち寄りでした。満腹です。日本滞在あと5日位しかないけど荷物のパッキング頑張ってね~
年に一回のパン作りのセミナーです!
私のパンは基本は某協会のパンです。ですから先生になっても年に1,2回はパンの製法をチェックして綺麗な形になっているか口どけよくできているか、また新しいレシピを伝授してもらったりしています。
今日は連続3回のうちの1回目。
去年から製法が変わったのは一番手前のうぐいすパン。ピーカンナッツパンとマヨネーズがかかった渦巻きパンは新しいメニューです。
後ろにあるのはドイツのブレッチェンとミニイギリスパン。ピザはあいにくお昼に食べてしまいました。
やはりレシピをもらったとは言え自分で作ったパンはかわいいものです。
これをまた練習して正しい製法で美味しい形のよいパンを生徒さんにお教えするのが自分の勉強にもなるし楽しいんです。
とは言えこれまでにロンドンで習ってきたおもてなし料理やケーキ。フランスコルドンブルーの美味しいボリューム満点のコース料理は最近すっかりご無沙汰です。少しづついつものように自分なりに解釈、作りやすくアレンジしたメニューでとりあえずはおうちカフェが目標って事で・・・。
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