途中関所ならぬ税関のような場所がカナダ側からアメリカ側に渡ったところがあり車から降りて審査をうける。何だか息子が高校に通った証明書やら一人一人の写真や指紋!までとられました。
さて、ようやく審査を終えてアメリカ側へ。
すぐ側にナイアガラフォールズのアメリカ側からの展望台があるというので車を移動させて歩いて向かう。

何とも言えないすばらしい眺めが広がる。ナイアガラフォールズは聞いたり地図では知っていたがアメリカ滝、カナダ滝、あとひとつ小さな滝の三つで構成され、滝つぼ側のカナダ側はそれはそれは観光化されていて カジノやお土産屋がひしめきあっている。
昨日はランチもその一角で滝が真横に見えるレストランで頂いた。
それに引き換えアメリカ側の滝に近いところは自然がかなり残されているが侵食も懸念されているのだろうか?
アメリカ側からは滝の上流から見る感じになっているのでまた違った

カナダ側の落ちる滝の右横の下の方に黄色い人影が見えるだろうか?昨日私たちが行った地下出いり口から黄色い合羽を着た観光客が見えているのだが。
とにかく風光明媚で何度も足しげく通いたいスポットだった。きっとマイナスイオンがあふれていたので何だか心地よかったのだとあとになって気付く。
さて、それから私たちはナイアガラフォールズをあとにしてアメリカの ビクターという街に着いた。主人の昔なつかしい友人に会うためにここに1泊の予定。早速何気ないバーのようなところへ昼間から?連れられて入るがカナダまで迎えに来てくれていたビールさんによるとここのパンはとても美味しいから是非味わ




大きめのポークソーセージドック。
お勧め通り注文するとトライしてくれてうれしいと喜ばれるが見た目によらずしつこくなくてとてもジューシーなソーセージであっという間に頂いてしまった。確かにおいしかった~!