受験生は受験日の多くが始まりが10時か10時半からで終了が午後3時~4時半です。その間に付き添いの保護者はアパート探しや翌日のご飯やお弁当の材料調達、洗濯にいそしんだりホテルを移動するときは移動しておいたりと結構慣れないところで普段の倍は疲れます。
でも、祈願も忘れてはいけません。
今日は神頼み第2弾で明治神宮へでかけてきました。
明治神宮は明治天皇が明治45年61歳で崩御。自身が詠まれた和歌の舞台であった今の原宿そばの広大な土地に大正3年におかくれになった昭憲皇太后とともにまつられている神社です。永遠に追慕し敬仰したいという国民の願いで創建され、併せて内苑、外苑、記念館などあわせもった場所。
国民の願いの集まる場所でもあるのでしょうね~。
そういえば、私自身ここへ来たのは2回目。初めて来たのが自分の20歳の成人式の時で大学の友人と一緒に渋谷公会堂で催されていた「青年の主張」を聞き「あ~ここで紅白歌合戦が収録されているのね~!」と、別の意味で感動した日でした。
地元には戻らず住民票のある区にも出向かなかったので(あとでアルバムが贈られましたが)せめてお参りだけでもと大学の友人と一緒にこの参道を歩いたのを今でもはっきりと憶えています。ものすごい人の波に押されながらも途中氷の彫刻がたくさん並び、近くの大学の応援団が成人した男子学生を胴上げしてましたっけ・・・。
ようやく本殿に到着。社殿は東京大空襲で焼失、昭和33年に再建されたものだそうです。
地元には戻らず住民票のある区にも出向かなかったので(あとでアルバムが贈られましたが)せめてお参りだけでもと大学の友人と一緒にこの参道を歩いたのを今でもはっきりと憶えています。ものすごい人の波に押されながらも途中氷の彫刻がたくさん並び、近くの大学の応援団が成人した男子学生を胴上げしてましたっけ・・・。
ようやく本殿に到着。社殿は東京大空襲で焼失、昭和33年に再建されたものだそうです。
そうそう、その木の下にはありましたよ~~。たくさんの絵馬が!!
湯島天神と違って海外の方の絵馬がとてもたくさん奉納してありました。英語、フランス語、スペイン語が多く、韓国語や中国語もありましたがなんて書いてあるのか特に韓国語はまったくわからないだけに内容が知りたかったですね~~。
湯島天神と違って海外の方の絵馬がとてもたくさん奉納してありました。英語、フランス語、スペイン語が多く、韓国語や中国語もありましたがなんて書いてあるのか特に韓国語はまったくわからないだけに内容が知りたかったですね~~。
絵馬は英語では「VOTIVE TABLETS」と説明してありやはり海外の人も通訳を通じてお願い事を書いているのでしょうかね。