2013年11月10日日曜日

ハーブで手作りクッションを習いましたよ。

ハーブ講師への道。上級コースも残りわずか。今日は畑で収穫したミントたちも使って香りのクッションを作成。
 
やはり針仕事は落ち着いてじっくり取り組みたいですね。

ミントとローズを中心に今日は甘くてすっきりした香りを目指します。

とりあえず作品完成。これを基本にいろいろ形や香りをアレンジできるといいですね。でも縫い物は好きですが苦手かも・・・・(^_^;)
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2013年10月25日金曜日

和菓子でハロウイーンしましょう。

かぼちゃを
使った洋菓子はこの時期どこでも見られますが和菓子でかぼちゃというのもありですよね。

 

やわらかく溶かしたチョコで顔を書いてみましょ。

やっぱりハロウイーンですからお化けの顔ですね。

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2013年10月18日金曜日

ハーブ教室;ハンガリアンウオーターを作ってきました。

月に一回のハーブ教室です。ほぼ基礎コースのうち初級、中級、上級が修了しましたのであとは数か月師範科のレッスンの予定。
素敵な香りに包まれて癒されるこの空間を疲れた現代人に広めていくのも素敵なことだなと思いませんか~。
 

今日は香水の大元であるハンガリアンウオーターを作ってみました。
 
ドライフラワー各種にエッセンスを加えて、好みの香りを作っていきます。作っていく最中もローズの素敵な香りに包まれてすっかりリラックスしている私。先生の巧みな魅力あるお話もエッセンスの一つですね。

 
ハンガリアンウォーターは1か月間熟成させます。1か月後にまろやかに熟成したところで芳香剤や香水に(^.^)青い容器は今晩すぐに使用できるスプレー!さっそく使えるものがあると香りを持ち帰られるのがいいですよね。

 

 

 

 
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2013年10月17日木曜日

街中はハロウィーンの飾りつけが満載・・・・

ハロウィーンの飾りつけは他の行事と同じく、飾れる期間は長くても1か月と短い。
 
イギリス人がクリスマスの準備を始めるのは9月から。え?9月?とびっくりされる方がほとんどだと思いますが街中でもクリスマスカードが売られ始め、なんといってもクリスマスプティングのドライフルーツもそろそろ漬け込み始めます。
 
ひとによっては子供のプレゼントの下見を始めて買っておく方も。
 
日本の行事の飾りつけもお雛様、武者人形、七夕なんてほんの一瞬!
クリスマス用のツリーも我が家でも時々11月末から飾ることもありますが七夕を除いてほぼ1か月くらいは飾っておきたいものですよね。
 
 
今年のハロウィーンの飾りつけの一部です!(^^)!
今年はハーブで作ったスパイスボックスやスティク。アメリカ留学を終えた娘のお土産の置物やプニプニシールも加わりました。

この左端のお土産の置物は中に七色に変わるライトが仕込んであるあのジャックランタンを象ったもの。中央のオレンジのかぼちゃはジャックランタン用にホームセンターで購入してきたのですがくりぬく時間がなくて結局プニプニシールを貼っただけのものですが・・・・・

ジャックランタンの本来の意味をご存知の方も少ないかもしれませんがその昔、アイルランドやスッコットランド北部に伝わるお話でランタン持ちの男、鬼火のような存在だそうです。

生前悪さをした男が死後の世界に行くのを拒否されて悪魔からもらった石炭を種火にし、その辺に転がっていた大きなカブ!!をくりぬいてランタンの代わりにしてさまよった挙句、天国へも地獄へも行けずに彷徨っている姿だそうです。
下の写真が元々ランタン代わりに使われていたという「ルタバカ」
                    というスコットランドで普通に売られているカブです。スコットランド名物料理、ハギスの付け合わせにマッシュポテトと共に付け合わせとして使われており、アイルランドやスコットランドでは今でもハロウィーンにはこのカブをくりぬいて飾るそうですよ~。(写真=ウィキペディアより)
 
何だかかわいいパンプキンとはほど遠いほどリアルでかなり怖いですよね。
 
何故かぼちゃが飾られるようになったかはまた次回にて・・・・お楽しみに(^.^)


2013年10月16日水曜日

天然酵母で作るパンプキンパンでハロウイーンパーティーを盛り上げしょ!

10月31日は欧米で今ではお祭りのひとつになっている特に子供たちに大人気のハロウィーンです。
 
もとはスコットランド、アイルランドなどのケルト人のお話がアメリカに伝わり、元々はカブをモチーフに使われていたものが、かぶよりもアメリカにはかぼちゃが豊富だったことから今のようなオレンジのかわいいかぼちゃが使われたそうです。でも色んな意味でカブだといまのようには盛り上がらなかったかも知れませんね~。
 
 
天然酵母;「かぼちゃあんぱん」「かぼちゃスティック」
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今年のハロウィーンのパンはイーストではかぼちゃカスタード入りの柔らかいパンですが、天然酵母では今とても注目されている、野生のサクランボから採取した「とかちの酵母」を使った手軽に日持ちする天然酵母パンを焼き上げます。

今月の単発パンではかぼちゃあんぱんにクルミとオレンジピールを入れたスティックパンを焼いて頂けます。

単発メニューご希望の方はお1人様から6名様までで受け付けておりま~す。

2013年10月6日日曜日

ハロウィーンブレッドで心も体もほっかほか。

今月のイーストパン単発メニューは「かぼちゃクリームキッシュ」と「かぼちゃクリームパン」です。
 
欧米のハロウィーンでは子供たちが近所の家庭に仮装して回り、「トリック オア トリート」と叫んではお菓子を籠いっぱいにして家に持ち帰り、そのお菓子を食べながらハロウィーンパーティーをするそうです。

 
 私たちがロンドンに住んでいた時、ハロウィーンの夜に廻ってきたのは黒いごみ袋やカーテンをまとった自家製仮装衣装の数人の小学生たち。

イギリス人でも食べるよね~?と日本から送ってもらっていた栗落雁やスーパーによく売っていた「SATSUMA」という名前で売っていた日本のみかんをそれぞれの籠ならぬ空き缶に入れてあげて修了。
あとで聞いたのですがお菓子をあげない家には窓ガラスや車に悪戯・・・・主に生卵を投げられていても怒ることができなかったらしい・・・・・!


こんなかわいいパンをあげていたら驚いただろうな~。

下の写真のパンプキンパンたちは高校生たちの作品。パンの発酵が待ってくれないよ~とちょっとせかせてしまいましたがなかなか凝ったものもありますよね。

小さな子供たちにも楽しんで作ってもらえそうです。
 
 

 


 

 

 

 
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2013年9月29日日曜日

Wellcome to Japan.

中央で丁度マイクを持っているのがカナダから来たグレイシー!
今年も約十名の留学生が地区入り。我が家がお手伝いしてるホストファミリーのボランティア担当が決まっているのはアメリカ、カナダ、オーストラリアからの留学生。彼らはこの夏の終わりから1年間地元の高校に通いながら日本の文化や日本人と交流して過ごします。


さて、どんな1年間を過ごしてくれるのかな?楽しみでもありいい子でありますようにと祈るばかりですかね(^_^;)

我が家で来年の春から預かるのはカナダから来たグレイシー。15歳ながらかなりしっかりしている。自己主張もハンパないので大丈夫かな~迎える側(^_^;)

2013年9月10日火曜日

「すみれ」レッスン!

現在、私のお教室ではパン系では「パン」「天然酵母パン」「工芸パン」をお教えしておりますがパンと和菓子、クッキングを絡ませた「すみれ」と、天然酵母の「さくらんぼ」というコースがあります。パンコースを10回くらい受けて頂きある程度パン作りに慣れた方には「すみれ」を、天然酵母のパンを作ってみたいけれどちょっと迷っている方には初心者でも天然酵母パンが焼けるようになる「さくらんぼ」コースをお勧めしております。
 
今日はパン、パスタを修了なさった生徒さんが受講なさっている「すみれ」の秋のメニューです。見た目も見栄えする大型パンの部類であるパイ生地パン。

かわいい型を使った流しババロアも歓声が上がるのが想像できますね(^.^)

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2013年7月26日金曜日

夏の雰囲気作り

sallyの教室は8月はお休み。今日はこの夏最後の教室です。
 
アールグレイのアイスティーに合わせてフルーツゼリーケーキを

 

 

 
 今日はランチ付!(^^)!イカの詰め物にバミセリーサラダは事前に下準備をしておけばお客様の顔を見てからささっと仕上げをするだけで見栄えもする栄養満点のメニューです。

デザートにはピンクグレイプフルーツゼリーを。実はロンドンのマーケットでもかなりお安く手に入るこのピンクグレープフルーツですがあちらでは本当にきれいな赤紫の実がぎっしり入っていますが気を付けないと日本のマーケットでは時々白かピンクか区別がつかないほどの淡い色のものもございます。どうしてもきれいな色のグレープフルーツが手に入らなければグレナデンシロップできれいに色付けしちゃいましょう。
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2013年7月17日水曜日

夏の研修会/後半

 何だか毎日暑いですね~。暑いのですが冷房が嫌いな私はできるだけ窓を開けて扇風機で頑張っています。車だって運転するときは窓を開けてますよ(^-^)

でも、流石に生徒さんがいらしゃる時は朝からドライ⇒冷房⇒冷房+扇風機です。

室内にいる時ほど水分を摂っていないと脱水症状になるといいますから暑い夏ほど温かい!?ハーブティーはどうでしょう(^_^;)と言いたいところですが・・・・せめてハーブティーでビタミン補給!うちでは冷たく冷やした自家製ハイビスカスティーをお出ししております。


さて、今日も年に一度
のイーストパン研修の後半です。

朝からスッタフの先生方のサポートの中パン講師だけの研修会に参加。朝10時からオーブンはブンブン熱くなってますし熱気溢れています。



どうして毎年この季節なんでしょう?と思いつつ次々とパンの成型を続けていきましょ。
 小麦粉に塩、水、イーストを入れて発酵させるとあっという間に全く違ったものに変身。日本でいうフランスパン、トラディショナルブレッドはイーストパン作りの醍醐味ですね。

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女子力アップのハート型パンにはこれからパセリをふりかけます。


チョコレートとナッツたっぷりのおやつパンはお子さんのみならず意外と男性にも人気のパンですね。ベーシックコース、42種類のパンを一気に復習、今年も今日で修了です。

sallyのホームメイド教室ではどのパンも、お好きなものを選んで下されば小麦粉からご自分の分を作って頂けます。
お子さんが巣立つ前に(^-^)ご家族の為に焼きたてパンを是非一度焼いてみませんか?

2013年6月22日土曜日

初夏を楽しみましょう。

梅雨に入り、ムシムシするかと思いきやこの頃は何だか肌寒いですね~。

今月はちょっぴり肌寒いですが夏を先取り!!アイスティーを淹れてみました。

ストレートアイスティーとセパレートティにチャレンジ!



セパレートティー

ちょっとしたコツを掴むことで綺麗なセパレートティを淹れることができますが手順を間違えるとこれが綺麗にできないんですよね~。



赤、パプリカサラダ、カリフラワーとマッシュルームのカレーマリネ。

今日は先日、合羽橋、道具街で購入したれんげ型をさっそく使ってみましょう。

。ようやくこのガラスの容器も日の目をみました。イギリスのなんでもない簡単おやつ、トライフルはしっかり冷やしてガラスの容器に入れてカラーバリエーションを楽しみましょう
トライフル
ようやくこのガラスの容器も日の目をみました。イギリスのなんでもない簡単おやつ『トライフル』は、しっかり冷やしてガラスの容器に入れてカラーバリエーションを楽しみましょう

2013年6月15日土曜日

ターージー・マッジー作りで心も癒されましょう。

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今日は月一回のハーブ教室のエキストラでこの時期是非作ってみたかったハーブ・香りの花束の「タッジー・マッジー」なるものを習ってきましたよ。
香りの花言葉・タッジー・マッジー



材料は購入していたばらの花を中心に緑のハーブとお花つきのハーブをアレンジしています。
中世時代、ヨーロッパ大陸を襲った疫病から身を守るために外出の際に必ずてにしたという香りの花束をタッジー・マッジーというそうです。

持ち歩かれていたいい香りの花束は儀式や収穫祭、子供の誕生祝い、結婚や葬式、病院、教会、法廷までも花がつかわれるようになりこういういい香りの花束をノーズゲイ(nosegay)呼ばれていました。

その流行が定着したのは19世紀ころ、いくつもの花言葉の本が出版されるようになってから花束に思いを込めることによって「言葉の花束」「語るブーケ」ともよばれるようになったそうです。

花言葉や相手の事を思い浮かべながら作る香りの花束「タッジー・マッジー」はハーブの最盛期の6月が最適ですね。
愛でるだけでなく運ぶ言葉を作る為にもハーブの栽培にトライしてみませんか?

2013年6月14日金曜日

久々のハーブ畑

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お水をあんまり上げられなかった週でしたがスイスチャードは意外に畑全体に彩りを与えてくれるようにとっても鮮やかにグングン大きくなってきていました。さっそくサラダに入れてみましたがそう、苦味もなく美味しい感じではないのですよね~~。でもお肉やサラダの下にひいたりテーブルセッティングに使ってみましょう・・・これが目的でしたのでね。

スイスチャード
 大好きなタイムもいい香りが醸し出されてきましたよ。家の方のレモンタイム、オレンジタイムはまだ花はつけていないのですがちらっとサラダに入れるだけでもぐっと味が引き締まります。目でも楽しめるハーブは好きですなんです。


コモンタイム

お隣に立派なズッキーニの株があったのでちょっと写真だけ撮らせていただきました。周りの方はベテラン野菜作り名人が多いので少しづつ実がなってきていて愛でるだけでも楽しいですね。

上から見たズッキーニの葉。来年は挑戦してみたいです。
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