2008年7月31日木曜日

抹茶ババロアロール。

抹茶ロールと言いながら切り口の写真を撮り損ねてしまったのであんまり分からないわね~。
見た目にも涼やかで春のような「おめでたいお祝い」ような!?ケーキを習ってきました。
これは昨日の紅茶ケーキとは比にならない程面倒な手順があり洗い物が多くて作るには助手が必要かも。
先ずはゼリーをラップの上に作り、桜の花と葉っぱをあしらい固めます。
トヨ型を用意してそのゼリーをラップごと敷き、ミルク味のババロアを半分より多めに入れ、そこに乗せるのが別に作った抹茶の薄型ロールケーキ。それは抹茶ババロアを敷き、大納言を振ったものをくるくると軽く巻いたもの。
またその上からミルクババロアを流し、抹茶のスポンジで蓋をして冷やし固めて出来上がり。
作り方は面倒なようで何度も作ると作って面白い、プレゼントにも向く、おしゃれなケーキになりますね。
実は今日はカナダの知り合いの家へ赤ちゃんの出産お祝いを持参してくるつもりだったので早速この抹茶ババロアケーキはパウンド型の箱に入れられてお嫁に行ったのでした。http://ping.blogmura.com/xmlrpc/oqmeb74edcmd

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ゼリーに花をいい具合にちらせたのですが結局冷蔵庫前に着く前に片方に寄ってしまいます。
急ぐときはしばらく冷凍庫で冷やすといいのですがやっぱり冷凍庫にセットしたときにちゃんと花を散らさないと模様が面白くなりますね~。
ケーキはカナダ人のお宅で一緒に頂きましたが甘さも抑え目で大納言、桜の塩付けが結構アクセントになってます。
黒豆や小豆が以前よりも増してケーキつくりのアイテムとして使われるようになりましよね~~。抹茶ケーキやババロアといえばどんな抹茶を使うの?と、探したくなりますがクロレラの入った中国産はやはりいただけませんね~.
スーパで購入できたりしますが私はいつもお茶屋さんで石臼でひいた残りを頂いて使いますがあんまりいいお茶だと苦味が出てあんまりよくないそうです。

2008年7月30日水曜日

紅茶のレアーチーズケーキ。

これは中国茶を散々のみながら頂いた昨日のケーキ。 料理と一緒にするのがもったいないほどのケーキでした。

中国茶の教室では紅茶やデザートも習いますがその日は先生が作ってくださったものをひたすら飲んで食べて帰ります。

ともすればそれで終わってしまうのですがこの日のレアーチーズはこの夏何度も作りたくなる程とにかく見た目よし、味よし食感もなんとも言えず最適なやわらかさのヒットデザートでした。

但し作り方は結構面倒なので心して作りたいところです。

21センチの角型なので存在感があります。普通丸のところ、角型にすると切り分けるのにも便利だし最近はパンも角型に流して焼くタイプを良く作るかな~。
下のチーズケーキ層は紅茶の煮出したものが入っていますがポイントは何と行ってもチーズとの混ぜ具合!それと紅茶は必ずアッサムのCTCを使うことでしょう!上に乗せたふるふるレモンティーゼリーはレモンが入っているのでかたまらせるのに一晩はかかります。

8人で切ってもこんな具合で食べごたえありましたよ~。
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上に飾ったミントは今日は食べません。出来たらレモンバームが一番合いそうですね。
んー。でもミントのレモンバームってこの時期になるとかなり弱ってきているので日陰で夏場まで元気にさせておくといいですよね。
レモンバームが再度元気を取り戻す秋まで待てないケーキでした。
それにしても、実は今週末から10日間ほどCANADA、アメリカ方面に出かける予定になっています。
第一目的はCANADAに留学している息子を迎えに行き、現地の家族にお礼を言うこと。
本当はお教室もお休みしないと準備がちょっとやばいんじゃない?って状況ですがなかなか1ヶ月に1回のお教室は休むに休めないのです。はい。
まっ、とにかく今日はお土産をたくさんつめたスーツケースも1個成田空港に送ってほっと一息。
現地ではナイアガラの滝の近くで2泊と五大湖近くで2泊のホームステイも予定しているのでまた「おもてなし」?の勉強にもなりそうです。今日、ようやく現地で作るつもりの「お好み焼き」「手巻き寿司」の材料をスーツケースで送ってしまうまでは20年ぶりのホームステイ!かなりホームステイに対して不安で一杯だったのですがようやく落ち着いてきたところです。ん~でもまだまだ不安材料はあります・・・。

2008年7月29日火曜日

久々の中国茶&ランチ教室


今日は散々中国茶を試飲したあとに「ドライカレー」をまずは頂く。

とにかく何とも言えず美味しいのです。

中に入れてあるPATAK‘Sのマイルド カレー ペーストが味の決め手だと思いますが結構シンプルながらも時間と手間がかかっています。

こんなにジューシーでご飯なしでも食べられるドライカレーは初めてかも。いくらでも食べられます。


次にフランスからのジュセフィーヌドレッシングを食べるための「温野菜」。

圧力なべで5分しか煮込んでいないのに何ともやわらかくなっているのが特に太目のごぼうに人参!
少しといわずたっぷりとこのドレッシングをかけて頂きたい。
但し、4本からのお取り寄せでしかも賞味期限が1ヶ月しかないドレッシングなのでどなたかとシェアーしなくては・・・どなたかご一緒しませんか?
お口直しに生野菜フルーツのたっぷり入った「ティーパンチ」を。
たっぷりシロップを入れたはずが程よい甘さになっていてとてものど越しがいいのです。
但し、カレーがあまりにも美味しすぎてもうお腹にはいりませ~~ん。

このパンチ用のボール。確か家の物置にあったような~~。ちょっと探してみなくっちゃね。

ご馳走様でした。

2008年7月27日日曜日

「ガルショーク」

セミナーで作ったロシア料理だという「ガルショーク」。

写真の通り、耐熱の深めのスープ皿にクロワッサン生地と同じようなデニッシュ生地を四角にカットしてきのこのクリームスープを入れて200度で12,3分程焼いたもの。


中央に飾りをつけたいところだが中央近くに少しでも負担をかけると下の写真の如く真ん中がへこんでしまうのでほんの飾り程度でよさそうだ。

飾りと言っても実は前述のクロワッサン生地を切った残りを使ってオリジナルを作っただけなのですが。
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もともとガルショークというのはロシア料理らしいのだが調べてみてもなかなかその真髄に到達しません。


ロシア料理の日本での代表料理といえばまずは「ボルシチ」「ピロシキ」「ビーフストロガノフ」そしてこの俗に言う「つぼ焼きシチュー」だと思う。





あ~何だかこの暑い夏に今日は特別冷房の効いた部屋にいると時々出かけたロシア料理「渋谷ロゴスキー」を思い出します。また名物ピロシキが食べたいよ~。

しかしです。ロシア料理をひもといてもこの「ガルショーク」に行き当たらないんです。確かに東京でロシア料理といえば「渋谷ロゴスキー」をはじめ、つぼ焼きシチュー専門店「マトリョーシカ」、などにはメニューにつぼ焼きシチューやきのこパイシチューなどがありますが「チャイカ」「スンガル」などの老舗のメニューにはなさそうです。

 又ロシア料理をフリー百貨辞典で調べてみると旧帝政ロシアの宮廷料理から各共和国の民族料理までを含んだ幅広い料理である。しかし、厳密にロシアの料理といえるものはほとんどなく、多くはウクライナカザフスタンなど他民族の料理であるとか。

本来のロシア料理はシチ(キャベツスープ)とカーシャ(麦のおかゆ)が庶民の食べ物だったのに対して貴族の食事は当時一皿づつお皿を代えてメニューを順番に出す方式でフランス料理に大いに影響を与えたものだとか。

うう~ん。きっと寒い地方なので暖かいスープやシチューを暖かいまま頂くためにポットにパイのふたをして保温効果を高めたというアイデア料理だったのかも知れませんね。

かなり寄り道しましたが、ちょっとした工夫で、中のシチューをきのこやチキンにしたりパイに模様を描く事で手作りを楽しむ事にいたしましょう!!にほんブログ村 料理ブログ パン作りへ
実はロンドンの「ハロッズデパート」で見つけて買い込んでいた食器があります。

通常ヨーロッパの人は食器は6セット買うのが普通なので6個だけ購入していました。今しばらくは忘れ去られて食器だなの奥底に眠っていましたが思い出して出してきました。
これにはちゃんと蓋があるのですが私が買いに行った日はちょうど売れきれていて素敵なフォルムの蓋は買わずじまいだったのです。
一時期、結構重宝してつぼ焼きシチューは作りましたよ。但し、来客の時に市販の冷凍ピザシートを使ってでしたけど・・・・。
日本でもこの蓋だけって売っているのかしら?

2008年7月25日金曜日

オレンジブレッド

きのうの「ルイスリンプ」の生地を使ってコッペパン成型にして焼いてみました。

生地の中にはモラセスとオレンジピールをカットしたものが入っていますがこれが結構いけるのです。

すっかりクリームチーズのとりこになっている娘もこれってクリームチーズ塗ると最高においしいかも~と、1位のメロンパンの地位が揺らぎそうな勢いです。

今日はドイツのビレロイボッフォの食器がこのパンの素朴感にあうかな~と思い使ってみました。


今日はとにかく暑い一日でした。娘と言ってもこの春から中学生。いつもはバスで登校するので慣れない自転車で学校の部活に行くのが不安らしく私も自転車で学校へ。炎天下の中しっかり日焼け止めをし帽子を髪に留めて急な坂を走ります。私一人なら片道20分で行けるところ・・・・なれない娘と一緒に40分も走りましたぁ。汗で日焼け止めが流れる~。

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2008年7月24日木曜日

発酵かごと「モラセス」を使って。

今日、セミナーで作ったのがフィンランドのパン「ルイスリンプ」です。

ルイはフィンランド語でライ麦。スリンプは小麦粉だそうです。

発酵かごに上新粉を振りかけて生地を乗せて発酵するのできれいな筋が模様としてのこります。

本当は真ん中にお花の芯としてまあるく残るはずだったのですがなかなか思ったような形になりません。


これはこれでいい感じにみえるのですが実は結構生地をねじってあって面白い成型なんですよ。

生地の中にはライ麦が17パーセントだけ入っているのですが現地フィンランドではたっぷり80パーセントは入っているとか。
そう、そうなんですよ!この ライ麦入りが曲者。イギリスのスーパーのパンはライ麦入りのサンドイッチパンも数種類あり、どう見てもイカ墨が入っているかのように真っ黒のライ麦パンも2,3種類売ってます。食べてみるとライ麦が80パーセントも入っていると食感は硬く、すっぱい味がするので到底普通の日本のパンの味に慣れている方はいただけないでしょう。

また、このパンが何となく黒いのは「モラセス」という液体を糖分として入れたからなんです。

「モラセス」とはサトウキビを精製した時に出るものでさとうきび100%からつくられた原料糖を精製した純度の高いお砂糖で鉄分も多く含まれている。色を付ける目的でもカナダ北部やアメリカではよく使われているようですよ。


【砂糖のはたらき】●食品の保存性をよくします:ようかんや砂糖漬けが腐敗しないのは、砂糖が材料の水分をとりだし、成分を濃くするため、雑菌などが繁殖できないからです。●でんぷんの老化を防ぎます:カステラやパウンドケーキは、砂糖をたくさん加えて作るため、いつまでもやわらかくてパサパサになりません。すし飯に砂糖を加えるのも、ごはんがパサパサになるのを防ぐためです。●きめ細かく仕上げます:ホットケーキやドラ焼きは、砂糖が焼き面のキメを細かく仕上げます。卵白を泡立てるメレンゲにも砂糖を加えますと、泡が細かく、しかもくずれません。●ゼリー作りには欠かせません:果実がもつペクチンと酸は、砂糖が加わってバランスがとれた時に固まります。このはたらきでママレードやイチゴジャム、リンゴゼリーができるのです。●お料理を甘くするだけではありません:高い温度をかけるお料理では、砂糖や食品中のたんぱく質が分解して、芳香をもった褐色の物質ができます。これをメラノイジン反応と呼び、食品をおいしく感じさせます。●塩味との対比作用があります:おしるこを作る時、ひとつまみの塩によって甘味がひきたちます。これを味の対比といいます。 http://www.soukai.com/P8011355/p.html

(モラセスまたはモラッセス(Molasses)と記す)

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これはセミナーで作った「ノアレザン」。
こちらは発酵かごに涙型に成型した生地を5つ作ってよいしょっ!とバランスよく入れてかたちをつくったものです。
ナッツと干しぶどうたっぷりのミネラル豊富のぱんですよ~。

2008年7月23日水曜日

色んな顔をもつ憧れの「クロワッサン」。

クロワッサンといえばあのサクサク!フワフワ!の食感が命です。
かつてロンドンに住んでいた頃。とにかく近くのスーパーへ行ってもパンやに行ってもパンが美味しくない!いやっ。どれも何故かまずいのです。
何とか食べられたのが1.5斤かその半分の大きさの食パン。それも普通に3,4斤続いている長が~い食パンをちゃんとサンドイッチくらいの幅に切って一袋に入れてあるもの。
でも、唯一本当に美味しいパンがありました。それはロンドンに行かれた方はきっと一度は足を踏み入れられるデパート、「ハロッズ」の地下にあるパン屋のクロワッサンです。
そのおおぶりでカリッと焼けたクロワッサンは10P(日本円で100円~240円?)ながらもすごく贅沢なパンだったのです。ロンドン在住の日本人はこの味を求めてわざわざ地下鉄に乗ったものです。
食べ物に関しては、特にパンやケーキに関してはフランスやフランス圏にロンドンから転勤されて行った方達がどれ程羨ましかった事か。(勿論、今現在は日本ほど美味しいものが揃っている国はないと思いますが)


所でパンの中では「クロワッサン」は中級上の腕前が必要です。

何だか中途半端な腕前が要求されますが同じ生地でも、しかもお隣に並んでいた生地を使って作ったはずなのに成型によってもまったく違うものになってしまうものです。
上の写真の手前の作品はふっくらしていてとてもいい形ですが最後のしめの所が上に飛んで行ってしまっています。


下の写真のように最後の巻き終わりが天板すれすれに、しかもちょっと内側に入っているのがポイントです。
仕上げ発酵後は膨らんだ層には玉子は塗りません。釜伸びを妨げるからです。















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これ、同じ生地から作ったとは思えませんよね。勿論わざわざふくらみを作らずに成型したクロワッサンもありますが。


これが作り手の技術の差!??日々精進ですね。




同じように作ったつもり・・・でも。

まずは「レーズンブレッド」から。



去年までの成型だと丸のままのワンローツ製法でしたが今回は生地をつつ状にしたものを2本用意してねじって焼きました。



三つの山がとてもおいしそうなパンの香りを想像させます。ワンロールよりも失敗は少なく生地の中に空洞は少なくなりますです。


しかし・・・・です。

よくよく見ると手前のパンは3つの山のうち真ん中が一番高さが高くいい感じにできていますが下の写真を見ると一目瞭然。それぞれの山の形や大きさが違いますよね?左上、2番目の作品はちょっと真ん中が大きすぎでしたね。



勿論、手作りのよさは「決して同じものは作れない!」という所にありますが~あまりにも山の高さが違うと美味しそうな香りが横に流れて行ってしまうような~。



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パンアラカルト。

今日の セミナー最終日では8種類位のパンを復習したが1年ぶりに作ったものもあれば初めてメニューに入った「米粉」を使ったメニューも勉強した。

この「お米パン」が結構ヒットでした。

いわゆるモチモチパンは私自身はあんまり好きではないのですがこの「米粉」の入ったパンはお米の甘さやいろんな雑穀が入っている為、最近健康食品に傾倒している私としては積極的に取り入れたいパンでした。

これについてはまた後日。

とにかく今年の夏のパン研修は無事に修了です。パンの製法もしっかり復習できてまた新しいパンつくりに意欲が沸いてきましたよ。

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2008年7月21日月曜日

天然酵母はひたすらガスをだす。

子供たちも夏休みに入りました。今朝は早速近くの小学校に6時10分集合です。

日差しが強い!勿論、朝早いからってすっピンでは外に出られません。

何しろまだ6時だというのにもう日差しがまぶしくって何だかオゾン層の破壊を感じながらしっかり日焼け止め塗ってでかけました。

それはさておき、夏休みといえばお昼ご飯はお家で(!?)というパターンが多くなりますよね。




朝食後に早速ピザの台を白焼きして冷凍庫に保存。1時間半ほどで生地はもうソースと具を乗せて焼くだけになっています。



通常の焼き時間の3分の1くらい焼いたところで(20分の所を7~8分)よくさまして冷凍しましたが我が家ではきっとこれは一食分になること間違いなしです。冷凍の意味がないかもしれません。

それで同時進行していたのが天然酵母の「パンドミー」。まあ1斤焼いておけば何かの足しになるでしょうと一次発酵へ。天然酵母なので2時間程ほっておいてとりあえずガス抜きすればいいのですが・・・・・。あ~なんということでしょう!30度ほどの所で2時間もおけばいいのに3時間もおいてしまいました。過発酵はパンの命取り。何とか2次発酵へ進ませましたが味や口解けは期待できないものになりそうです。

ちょっと言い訳しますと・・・先日からカナダに留学している息子から「FACE BOOK」なるものに早く登録して現地の家族とコンタクトを取ってほしいというメールが来ていました。


「FACE BOOK」というのはネット上で顔と実名を出してネット上で友達を増やして仲間作りをするというもので勿論リアルタイムで写真やメール、動画まで送れるのです。


ピザも出来たし今ならゆっくり出るかな?と・・・・すべて英語での書き込み!息子がお世話になっていたカナダの夫婦や息子と友達登録するのに四苦八苦しながらメールを送ってほっとしたらです。勿論3時間そうしていたわけではないのですが天然酵母パンはひたすらガスを出し続けていたのでした。 http://ping.blogmura.com/xmlrpc/oqmeb74edcmd http://ping.blogmura.com/xmlrpc/oqmeb74edcmd

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今日のパンは「バタートップ」です。

「バタートップ」って本当にまんまなのですがバーターを少なめにして焼いたパンの上をカットして(クープとも言う)細長いバターをのせて焼いたものです。
普通のイギリスパンのように見えて実は中がふかふかのバター風味たっぷりの美味しい食パンなのです。
上をカットしてバターを乗せて焼くのでその部分が綺麗に開いて上から見るとなかなかいい感じです。

ねっ?なかなかいい感じで開いているでしょう?
本当は今日は妹のところお嫁に行かせるパンを焼く予定だったのですが・・・とにかく今現在、カナダに留学している息子を来月早々迎えに行くための準備。その10日後に今度はカナダの留学生を預かる事になっているのでお部屋の準備で家がごったがいしています。
息子が使っていた部屋に留学生に入ってもらうものだから今度は息子が帰っても部屋がない!!おお~どうしましょう!!っと言うことで今まで使っていなかった物置部屋を必死で片付けて息子を迎えねば!というのが目下家族の最大の課題です。でもパン作りやクッキングはお休みしませんよ。http://ping.blogmura.com/xmlrpc/oqmeb74edcmd

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2008年7月19日土曜日

セサミブレッドの嫁ぎ先は・・・。

昨日のセサミブレッドを再現。



結構このパン気に入りました。


天然酵母を使っているので強力粉だけを使っているのにまるで中力粉を使っているみたいに中がもっちりしています。



黒ゴマの風味がとってもいいのです。



使っている天然酵母は干しぶどうから種おこししてあるサンリッチ酵母。



あまり先入観なく使っていますが人によると「天然酵母は硬いパンばかりだからイヤ!」とよく聞きます。そんな事は感じたことはないですね~。


一日経つと今度はカリカリ感がなくなりますがとってもしっとりしていて・・・・



焼きたては厚めに切って。冷めたら薄めに切り、クリームチーズをたっぷり塗って食べる。これがまたとっても美味しいのです。



今まで乳製品があまり好きではなかった娘がたっぷりクリームチーズを塗って横でおやつに食べています。牛乳のかわりにはならないけれどカルシウムの足しにもなりそうです。私はこれにさらにマーマレードを塗ってたべるのですが格別ですよ~。



ううっ。でも、今日もジムに行けないのでカロリーオーバーになりそう。



今日のセサミブレッドはおととい頂いた採れたてのアサリのお礼に斜め前のお迎えさんに。昨日頂いたきゅうりとトマトのお礼にお迎えさんに。あとは隣の義理の母宅へお嫁に行きました。 http://http://ping.blogmura.com/xmlrpc/oqmeb74edcmdhttp://ping.blogmura.com/xmlrpc/oqmeb74edcmd

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