我が家ではおせち料理は重箱に詰め、義理の両親の家に持参、義弟のお嫁さんも持参し、トータル3家のおせち料理を合わせて頂く習慣が続いています。
私たちがこの地を離れていたときはオードブル式に家族だけで頂く年もあったのですがそうですね~~17年は続いているっていう事でしょうか?
おせちを持ち寄るのって実は普通の事かと思っていたのですが最近になって遠く離れて暮らすご実家などへ行けれる方は一度もおせちを作らずにいらしゃる・・・・実はそんな方の方が多いんじゃないかしら?ということに気付き始めた私でした。
おせち料理は全部作るのが当たり前に育った私はもう買ったものはどうも食べる気がしなくまた今年も紅白を横目で見ながら台所へ立つのでした。
先ほど実家の母に電話したところ、今年は夕方にもうすべて作り終えたのでゆっくり紅白が見られるとの事。確かにそうしなくてはいけませんよね?
まあ今年の年末は娘がお正月まで塾に行くなどというものですからお手伝いがいない分またゆっくり楽しみながら作ることになってしまったのでした。
下の写真は先日、予行練習に皆さんで作ったものですが今回はちょっと工夫しておせちのメニューに参加させようと思っています。 ご存知、ローストビーフ
パンとお料理を基本にロンドン郊外、Beresford Rd.から始動したおもてなしの心を忘れないために・・帰国した今に何か生かせたらな~と思いつつ日々暮らしている兼業主婦のつたない日記です。
2010年12月30日木曜日
来年の干支は?
年の瀬ですが皆様はどうお過ごしでしょうか?あっという間の1年でした。
このまた忙しい時期なのですが来年の玄関に飾るために軽量粘土、DECOのお教室を開いている友人宅でぎりぎり滑り込みセーフで作らせていただきました。
この冬のお花は椿です。
実は他の友人と数日前に作り始めて花の色はそれぞれ好みのものを、まずは色を作るところから始めます。他の方は今年は白い椿のようです。私はどうしても以前住んでいた庭に咲いていたメッシュの真紅の椿にしたかったのでまずは3時間。前回はそこで時間切れだったので今回に至っていたのです。
出来栄えはまあまあいい感じ。あははっ、トータル5時間も掛かってしまいました。
来年の干支のウサギも作りましたよ。
まだウサギ年になっていないのでちょっと後ろに控えさせてあります。
年明けにはうさぎさんは前面に座って頂きましょうか~~。
このまた忙しい時期なのですが来年の玄関に飾るために軽量粘土、DECOのお教室を開いている友人宅でぎりぎり滑り込みセーフで作らせていただきました。
この冬のお花は椿です。
実は他の友人と数日前に作り始めて花の色はそれぞれ好みのものを、まずは色を作るところから始めます。他の方は今年は白い椿のようです。私はどうしても以前住んでいた庭に咲いていたメッシュの真紅の椿にしたかったのでまずは3時間。前回はそこで時間切れだったので今回に至っていたのです。
出来栄えはまあまあいい感じ。あははっ、トータル5時間も掛かってしまいました。
来年の干支のウサギも作りましたよ。
まだウサギ年になっていないのでちょっと後ろに控えさせてあります。
年明けにはうさぎさんは前面に座って頂きましょうか~~。
2010年12月29日水曜日
さくら咲く・・・
今日はありがたいことに山形県の「啓おう桜」を頂きました。細心の注意を払って温度管理をしてこの季節には花を咲かせたという貴重な切り花です。
そろそろ受験シーズンを迎える皆さんには一日も早く春を迎えたいですよね。本当の意味で春が来てほしい来年最初の願いです。・・・・・「さくらさく・・・」
さて、また久しぶりに長男が帰り昨日はさっそく得意の中華おこわと鶏のから揚げを食べてもらいましたが、気が付くと私までかなりのカロリーアップの食事をしているではありませんか!
そろそろ受験シーズンを迎える皆さんには一日も早く春を迎えたいですよね。本当の意味で春が来てほしい来年最初の願いです。・・・・・「さくらさく・・・」
さて、また久しぶりに長男が帰り昨日はさっそく得意の中華おこわと鶏のから揚げを食べてもらいましたが、気が付くと私までかなりのカロリーアップの食事をしているではありませんか!
それに加えて、新しくできたラーメン屋に行かなくてはなりませんコールについ、娘も一緒に行ってしまう私って・・・。
まあまあ、今日は「岩本屋」というブームもようやく下火になってきた!?つけ麺の店へ。私はつけ麺は一度も食べたことがなかったので今頃ですが食べなくてはと注文。
濃厚であつあつのスープは確かに美味しく麺も冷たいながらに好みの固さに茹でてくれました。でも、如何せんあつあつのままの麺が好きな私にはどんどん冷たくなる麺がちょっと・・・・美味しさを伝えることができません。
2010年12月22日水曜日
Party in Sweet Heart !
知る人ぞ知る、長野の「SWEET HEART」へ出かけてきました!!!
もうずっと行きたいと思っていた、あの有名な料理研究家のお宅です。
多分知らない方もいらっしゃるかと思いますが今回、某TV記念番組の募集でその方のお宅でおこなわれるパーティーにお呼ばれ30名!になんと入ってしまったのです。全くもってダメもとで行ければいいな~と思いながら申し込んだのですが・・・・・・
結果は10倍の倍率で300名近くの募集があったというお話ですのでラッキーと言うしかないですよね。
でも、私の住む地方からだといったい何時間かかるのか???
で、何とか色々と家の方も準備して長野汲んだりまで出かけてきました。
長野方面は本当に20年以上足を踏み入れていなかったですが学生時代には帰省のたびに立ち寄り、旅行にも出かけたところですが本当に風光明媚なところですよね~~。
つい旅の車窓からっとばかりにカメラを向けた風景です。
先生のお宅は浅間山がすぐ近くに見え、周りに遮るものがほとんどないくらいちょっとした高台に佇んでいました。 ご招待なのですがなんと言っても30名ですから結構な人数です。中にはご夫婦で参加なさっている方もあり、なんだか羨ましい風景です。とお~くのお宅の前に先生がお見えになるのですがちょっと見えませんね~。手を振ってくださっていました。
で、実は写真やビデオを撮りまくりたいところなのですが・・・・・わ~ん!一切撮影禁止との通達です。
そこで遠めなら・・・・という事でかな~り遠い場所からのお宅の写真だけ撮れましたのでアップしますね。
舗装された道路から急に坂道を上がっていくところが敷地になっているという事ですが右隣は県の資料館。左には神社だけという本当に恵まれた大きな敷地の高台に家が建っているという感じでしたね~。
素敵なお庭を写真でよく見ますがここなのね~と灌漑深いものもありましたが如何せん花の季節ではないのでちょっとぴり残念。先生曰く、花の咲き乱れる春が一番美しいですよ~。ところというのもわかります。
もうずっと行きたいと思っていた、あの有名な料理研究家のお宅です。
多分知らない方もいらっしゃるかと思いますが今回、某TV記念番組の募集でその方のお宅でおこなわれるパーティーにお呼ばれ30名!になんと入ってしまったのです。全くもってダメもとで行ければいいな~と思いながら申し込んだのですが・・・・・・
結果は10倍の倍率で300名近くの募集があったというお話ですのでラッキーと言うしかないですよね。
でも、私の住む地方からだといったい何時間かかるのか???
で、何とか色々と家の方も準備して長野汲んだりまで出かけてきました。
長野方面は本当に20年以上足を踏み入れていなかったですが学生時代には帰省のたびに立ち寄り、旅行にも出かけたところですが本当に風光明媚なところですよね~~。
つい旅の車窓からっとばかりにカメラを向けた風景です。
先生のお宅は浅間山がすぐ近くに見え、周りに遮るものがほとんどないくらいちょっとした高台に佇んでいました。 ご招待なのですがなんと言っても30名ですから結構な人数です。中にはご夫婦で参加なさっている方もあり、なんだか羨ましい風景です。とお~くのお宅の前に先生がお見えになるのですがちょっと見えませんね~。手を振ってくださっていました。
で、実は写真やビデオを撮りまくりたいところなのですが・・・・・わ~ん!一切撮影禁止との通達です。
そこで遠めなら・・・・という事でかな~り遠い場所からのお宅の写真だけ撮れましたのでアップしますね。
舗装された道路から急に坂道を上がっていくところが敷地になっているという事ですが右隣は県の資料館。左には神社だけという本当に恵まれた大きな敷地の高台に家が建っているという感じでしたね~。
素敵なお庭を写真でよく見ますがここなのね~と灌漑深いものもありましたが如何せん花の季節ではないのでちょっとぴり残念。先生曰く、花の咲き乱れる春が一番美しいですよ~。ところというのもわかります。
冬枯れの長野と思いましたが・・・・お招きが終わったのが夕方5時。私の地元で夕方5時というとすっかり暗くなっていますのにカメラで撮ってもまだ大丈夫なくらいの明るさでしたので北日本とはやはり違う!と認識させられたのでした。
内容については撮影できなかったので帰りの電車内でイラストをしたためて今日のお料理やアイデアなどを思いおこしながら・・・・・あっという間に過ぎた楽しい時間をかみしめながら明日の活力にすることに致しましょう。
ちょっとだけお料理の内容を書きますと・・・・。
前菜・・ 木枠に入ったMot.Dor'のフレッシュチーズ、ポークのペースト、マッシュドポテト。
こんがり焼いた小さなフランスパン籠いっぱい。
スティックサラダにクルミのお味噌
サラダ・ ・タコとカリフラワー、トマトときゅうりのサラダ・・・・・
「これは~~私がよく作り、いらっしゃる皆さんにもお出ししましたね。」
メイン・・ 鶏肉丸ごと一羽分のから揚げ。
サブメイン・・黄色い炊き込みパエリア
スイーツ・・〇〇子さんのマダム〇〇、固めのフルーツゼリー
「門外不出のレシピだけあってこれは同じものは作れない感じのデリケートなスイーツでした」
飲み物・・・スパークリングワイン、スパークリングウヲーター、ポールボギューの白ワインに赤ワイン ウー ロン茶、スイーツと共に出されたローズヒップとハイビスカスのハーブティー
「このワインがとても美味しかったです」
やはりよいスタッフに恵まれるという事も大事と言いますが人のよさそうな小柄のスタッフがたくさんいらして思いっきりおもてなししていただき、先生ともいろいろとお話でき、元気を頂いたのでした。
帰りの電車・・・・・・やはり地元にはまだ新幹線が通っていないので途中の乗り換えがあり過ぎでしょう!行きはよいよいで帰りは何だか通学通勤のラッシュにも合い、遠くに感じたものでした。
真っ暗になった頃の「直江津駅」にて。
2010年12月19日日曜日
サンタさんがやってくる!?
2010年12月18日土曜日
人の集まる日!
今日は思いがけず、楽しい日になりました。
もう30年以上もお付き合いのある!?というか32年前に主人の家にホームステイしていたPORLという当時公立高校に1年間通った留学生が2日前急に家に遊びに来たいというので以前からもしPORLが来るなら誘ってね!と言っていた当時のクラスメイトの方、合わせてお世話になったりお世話したりのご家族に連絡。
実は夜の会もキャンセルできないので夕方から来ていただくことに。
PORLは私たちがロンドンに住んでいるときもロンドンに来週行くから住所を教えてというので教えると、何とも偶然な事に友人の家は一本隣の通り。すぐに遊びにも来てくれ、事あるごとに日本に出張になったからと言っては当家に何度か遊びに来てくれている彼。
それにしても日本語が達者です。はっきり言って息子に彼の敬語を教えてほしい位です。写真は皆で写したものしかないのでアップできないのですが彼曰く、日本語が達者でもなかなか仕事には結びつかない・・・それは日本の経済がうまくいっていないから僕まで仕事がなかなか回らないんだよ。又、日本の経済や教育は世界の水準に逆らっている・・・・など海外から見た日本について語ってくれました。
PORLに会いに来てくれた方がお土産にと松任の「桶和」という和菓子屋のおはぎ(以前いただいたもののバージョンアップしたもの)をお土産に持ってきて下さいました。
さてさて、留学生の方は隣に住むホストペアレンツである両親にお願いして私は夜の会へ。
金沢の犀川に面している「犀楽」という小料理屋です。
実は先月犀川のほとりを歩いている際、川に面して大きなガラス張りのお店を見つけて、今度はここも良いかも・・・・・と予約をお願いしたところです。
2階の小部屋はとても落ち着いていてイスとテーブルの洋室の和室がありましたが私たちは洋室へ。だんだん正座がきつくなってきた私たちにはとてもありがたいかも・・・。2階なので外からもあまりのぞかれることもありませんね。
お料理はどうやら一人の板前さんが作って下さるようで一品づつがゆっくりと出てくるのでとってもお腹がすいている人向きではないようですが器もおしゃれで美味しかったですよ。
カモ肉もとても美味しく調理されていて粒こしょうととても合っていました。
もう30年以上もお付き合いのある!?というか32年前に主人の家にホームステイしていたPORLという当時公立高校に1年間通った留学生が2日前急に家に遊びに来たいというので以前からもしPORLが来るなら誘ってね!と言っていた当時のクラスメイトの方、合わせてお世話になったりお世話したりのご家族に連絡。
実は夜の会もキャンセルできないので夕方から来ていただくことに。
PORLは私たちがロンドンに住んでいるときもロンドンに来週行くから住所を教えてというので教えると、何とも偶然な事に友人の家は一本隣の通り。すぐに遊びにも来てくれ、事あるごとに日本に出張になったからと言っては当家に何度か遊びに来てくれている彼。
それにしても日本語が達者です。はっきり言って息子に彼の敬語を教えてほしい位です。写真は皆で写したものしかないのでアップできないのですが彼曰く、日本語が達者でもなかなか仕事には結びつかない・・・それは日本の経済がうまくいっていないから僕まで仕事がなかなか回らないんだよ。又、日本の経済や教育は世界の水準に逆らっている・・・・など海外から見た日本について語ってくれました。
PORLに会いに来てくれた方がお土産にと松任の「桶和」という和菓子屋のおはぎ(以前いただいたもののバージョンアップしたもの)をお土産に持ってきて下さいました。
さてさて、留学生の方は隣に住むホストペアレンツである両親にお願いして私は夜の会へ。
金沢の犀川に面している「犀楽」という小料理屋です。
実は先月犀川のほとりを歩いている際、川に面して大きなガラス張りのお店を見つけて、今度はここも良いかも・・・・・と予約をお願いしたところです。
2階の小部屋はとても落ち着いていてイスとテーブルの洋室の和室がありましたが私たちは洋室へ。だんだん正座がきつくなってきた私たちにはとてもありがたいかも・・・。2階なので外からもあまりのぞかれることもありませんね。
お料理はどうやら一人の板前さんが作って下さるようで一品づつがゆっくりと出てくるのでとってもお腹がすいている人向きではないようですが器もおしゃれで美味しかったですよ。
カモ肉もとても美味しく調理されていて粒こしょうととても合っていました。
2010年12月13日月曜日
忙しい年末が近づいています。
今日は工芸パンのレッスンを受けました。工芸パンもパート1~5までの段階があり現在パート3。まだまだ細かい作業がメジロ押しですね。
今日はキャンディー籠の制作でした。
入れるのは焼き菓子でもなんでもちょっと入れられるように籠の取っ手も長めにしたいところですがあまり長くするとグラグラしてしまって難しくなります。
今日はキャンディー籠の制作でした。
入れるのは焼き菓子でもなんでもちょっと入れられるように籠の取っ手も長めにしたいところですがあまり長くするとグラグラしてしまって難しくなります。
アメリカ、ニューヨーク州から来ている留学生HANNAHもレンタルの晴れ着を着せてもらって上機嫌です。
今までの留学生と違ってやわらかい色合いを選んだHANNAH.とっても似合っていましたよ。
ウイッグをつけることも考えたという事ですがなかなか同じ色合いがなく持ち髪を何とか友人の着付けの先生が素敵なアップの髪を作ってくれました。
振り袖の扱いや謂れなんかを真剣に聞いてくれるのですが苦しくないんでしょうか?本人は全く大丈夫と言ってお料理の食べていましたが、生まれて初めての着物に緊張していたでしょうにね。
来年早々、長男の成人式ではありおますが長男の学年は卒業した中学校でお正月に皆で集合するとか。女の子は振袖で集まるとの事ですがちょこっと覗きに行ったら怒られるかしらね~~~。
2010年12月12日日曜日
シュトーレンのバリエーション。
シュトーレンはドイツのドレスデンを中心に各国へ広がり、今ではフランスなどヨーロッパでも作られています。
勿論日本でも作られているのですからクリスチャンのいる国ではかなり作られているみたいですね。
今日はお教室で単発メニューを習ってきました。シュトーレンは中身にチョコチップをたっぷり練りこんで周りには粉砂糖ではなくココアを振ってシュトーレンに欠かせないシナモンが苦手な人にも召し上がれるような材料で作ってあります。もう1品はオレンジスライスを飾って味わいを深くしてあるデニッシュパンです。実はこの生地、天然酵母のイタリアコモ湖のサンリッチナツゥールという種を使って作るのですが意外にひと手間省いて作るデニッシュですから作るのもそう難しくはありません。
しいて言えば、寒い時期に部屋を寒くして作らないとうまくいきにくいのが難点かな?
それでも、きれいに上がったパイ生地層はサクサクっとして天然酵母のデニッシュ生地は何とも言えない食感。美味しいんです。
ココアのシュトーレン、来年はちょっと冒険して作ってみませんか?シュトーレンの概念が変わりますよ。sallyのパン教室で来年、作ってみたい方募集しま~す。
勿論日本でも作られているのですからクリスチャンのいる国ではかなり作られているみたいですね。
今日はお教室で単発メニューを習ってきました。シュトーレンは中身にチョコチップをたっぷり練りこんで周りには粉砂糖ではなくココアを振ってシュトーレンに欠かせないシナモンが苦手な人にも召し上がれるような材料で作ってあります。もう1品はオレンジスライスを飾って味わいを深くしてあるデニッシュパンです。実はこの生地、天然酵母のイタリアコモ湖のサンリッチナツゥールという種を使って作るのですが意外にひと手間省いて作るデニッシュですから作るのもそう難しくはありません。
しいて言えば、寒い時期に部屋を寒くして作らないとうまくいきにくいのが難点かな?
それでも、きれいに上がったパイ生地層はサクサクっとして天然酵母のデニッシュ生地は何とも言えない食感。美味しいんです。
ココアのシュトーレン、来年はちょっと冒険して作ってみませんか?シュトーレンの概念が変わりますよ。sallyのパン教室で来年、作ってみたい方募集しま~す。
2010年12月10日金曜日
これもシュトーレン!?冬の単発。
お店に売っているだけのシュトーレンしかご存知ない方が下のような写真をご覧になるといったいこれは何??と聞きたくなると思います。それを焼き上げてカットすると、もう何とも言えない、洋酒とナッツの香ばしい匂
いについ包まれていきます。
お店で売っているシュトーレンはとにかく日持ちすることが大前提ですのでこれでもか!というほどお砂糖 がかかっています。アツアツのうちにグラニュー糖を振りかけ、さらに粉糖がかけられてあります。このまわりをくるんである厚手のコーティングが1か月も日持ちさせる事ができる知恵でもあるようですが・・・・
そうなんですよね~。 このパンのなまえは「クリスト シュトーレン」。真っ白なおくるみに包まれたキリストの赤子時代をあらわしているとも言われています。
シュトーレンはもともとはドイツのお菓子パンだったのですがフランスでも作られているようですね。勿論、何でもいいものはとりこむことのできる、幅のある、柔軟な考えを持ち合わせる(?)日本でも最近はよく見かけますね~~。
パンのように少し柔らかですがスパイスがきいてとても美味しいです。でもドレスデンシュトーレンを召し上がってみるとわかるのですがこの生地の中身には洋酒の味が一切ないという感じです。
いについ包まれていきます。
お店で売っているシュトーレンはとにかく日持ちすることが大前提ですのでこれでもか!というほどお砂糖 がかかっています。アツアツのうちにグラニュー糖を振りかけ、さらに粉糖がかけられてあります。このまわりをくるんである厚手のコーティングが1か月も日持ちさせる事ができる知恵でもあるようですが・・・・
そうなんですよね~。 このパンのなまえは「クリスト シュトーレン」。真っ白なおくるみに包まれたキリストの赤子時代をあらわしているとも言われています。
シュトーレンはもともとはドイツのお菓子パンだったのですがフランスでも作られているようですね。勿論、何でもいいものはとりこむことのできる、幅のある、柔軟な考えを持ち合わせる(?)日本でも最近はよく見かけますね~~。
パンのように少し柔らかですがスパイスがきいてとても美味しいです。でもドレスデンシュトーレンを召し上がってみるとわかるのですがこの生地の中身には洋酒の味が一切ないという感じです。
それから、もう1品はウォールナッツを飴がけしたものを中に巻き込んだタイプもとてもおいしそう。
登録:
投稿 (Atom)