2008年10月23日木曜日

中国茶。

中国茶の説明を実は昨日、半分しか聞けなかった。明日聞かなくては。

昨日聞いた分で分かりやすく言うとこうだ。

中国茶はだいたい発酵の具合と作り方によって6種類に分けられプラス花茶と工芸茶の8種類ある。
                                      















そのうちの下の写真は6種類のお茶で左上から紅茶、青茶、緑茶、下の段で左から黒茶、黄茶、白茶となる。

そのうちの青茶が一番種類が豊富でいろんな味、香り、色を楽しめるらしい。

今日の試飲はまず、緑茶の「しずく茶」。
















温度を変え、少しずつお湯の量を増やす。

口に含むごとに味や香り、舌触りが全く違ってくるので不思議だ。

普通の緑茶では味わえないこのしずく茶の味わいは時間に余裕を作って頂きたい。

また、しずく茶にたっぷりお湯を入れて味わったあと・・・・・さて、何をいれて最後に楽しんだでしょうか?
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実は最後に入れたのはポン酢!
もうすっかりこれはお惣菜の味となり、シメジでも加えれば立派な夕食の一品です。
ビタミンも豊富に入っていて体によさそう!
中国茶というとウーロン茶があまりにも有名だが実は半発酵の青茶であるウーロン茶は中国茶の一部でしかないということをじっくりと知ることとなった。
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