2009年7月4日土曜日

お土産に。

 今日は留学生S君がお土産を披露してくれた。

日本人的考えでは家族に一個お菓子でもという所、アメリカはやはり個人主義の国。

家族全員に一個づつのお土産を用意してきてくれた・・・・というかひとりに2個づつかな?



一部を紹介すると、下の写真の左側は大きなキャラメル。・・・・ではなくて甘~い香りのする石鹸です。






そして濃厚なお味のチョコセット。カロリーをちょっと忘れていただくととっても美味しく日本のチョコとは一味違います。



木製の手づくり塩入れ。赤くて綺麗な塩だけのものかと思ってましたらあけて香りをかいでびっくり。
何とも炭のようなキャンプファイヤーをすぐそばでやっているような香りです。



何故かティーショップのセットにつていたのが「茶」と彫ってあるティーサーバー。そのままマグに入れて茶葉を入れるタイプですがとても使いやすそう。
紅茶も3種類。ひとつはルイボスにチョコレート、オレンジピールの入ったものがとても甘い香りで美味しそうな香り。実際もとても美味しかったです。


お土産はまだまだ続きますが今日はこの辺で。



ありがとう~~!S君。
実は来る前は想像もしてなかったくらいとてもいい子で本当に私達の方が頭が下がるくらいです。
何故ってごみ一つとってもこれはリサイクルですか?紙や新聞はリサイクルしますか?とか電池はリサイクルに出すよ。と説明すると「それはいいですね~」と英語で感心していました。
お水も少しづつしか出さないで手を洗ったり、率先してお手伝いもし、何をしてあげても「アリガトー」と日本語でお礼を言ってくれます。
家の子供達にはそんな基本的な意味でのいいお手本だったりして・・・17歳のS君、君はエラい!
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今度はチョコいれて見ましょう。。

昨日来日した留学生。きっと翌日の朝はゆっくり寝ているだろうって思っていたのですが・・・・

息子のお弁当を作っていると「おはようございますー」と、低い声が部屋のいり口からしています。
あれ~もう起きちゃったの?という感じですがやっぱり17才、体育系男子は元気さが違います。

午前中なにも予定を入れてなかったものだから急遽何故かイングリッシュマフィンを作る事に。

中身に多分アメリカ人なら間違いなく好きだろうと思われるチョコタブレットとローズの型にはドライチェリーを入れて娘も一緒に3人で作る事に。

娘があまり好きではないというので周りにはコーンミールではなく餡パン用のけしのみを振ってみました。

身長があるだけに手のひらもとても大きい留学生の彼には小型パンの小の丸めは至難の業。

途中からちょと大きめに分割して丸めてもらうと意外と上手くできて、更に型に敷きこむときもとても丁寧にするので意外と几帳面だと言う事が分かる。
チョコ入りは大き目のチョコを入れたものだから結構生地からすぐに顔を出すのでちょっとこげが心配。

焼き上がりはやはりちょっとでも生地からチョコがはみ出しているとこげてしまっていたのでやはり生地の中へ入れるべきかも。

夜には留学生をアレンジしてくださった方々とのレセプションでは留学生の食べているものをすかさずチェック。

来週はお弁当を作るので何かヒントを得たいもの。

心配していたもののものすごくいい子でお手伝いたくさんしてくれる、会話を作ろうとする意欲的な態度などまるで合格点。そうそう、アメリカではジャンキーフード、マック、ドーナツ屋などは日常的な食べ物だとばかり思っていたのですがびっくりした事にマックやポテトチップスは体に悪いと言うことで食べないそうな・・・
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