地方の空港から成田への直行便なのですが成田でTORONTOまでの乗り継ぎ便出発まで５時間もの待ち時間があるので一緒に行きたかったのですが、今回は主人に止められこの辺でひとり立ちをさせようということで地方の空港で見送る事になったのですが・・・・・
先週出発して行ったアメリカ組みの方はアメリカ本土でも乗り換えがあるのに飛行機が途中４時間遅れになりお迎えの人との連絡が上手くいかずとても大変だったとの事。
カナダ行きはありがたい事にお兄ちゃんの時と違い、地方空港で荷物を預けるとなんと!そのままTORONTOの空港まで乗せて行ってくれるんですよね～。知らなかった！
本人が手荷物さえ持てば成田もスムーズに動けるのですよね。とは言うものの次男は自分のパソコンに紹介のためのアルバムやら飛行機が止まった時のための着替えやらでそれでも重い荷物を持っての搭乗です。
そこで、私としては信じられない状況に・・・。地方空港から荷物を預けるときに「このスーツケースはTORONTO行きです。」と、ぐずぐずしている次男の代わりに一言窓口カウンターのスタッフに伝えたとたん！
とにかく急に涙が溢れてくるではありませんか！え？と、自分では思っているのですが自分でコントロールできないまま怒涛の如く嗚咽は止まらないは、涙は止まらないはで次男を窓口に置いたままその場を離れるしかないという状況に・・。
長男の時も次男が１ヶ月留学したときもまったく涙もでなかったのですが不思議ですよね～。よっぽど疲れていたのでしょうか？？
実はその後もなかなか涙が止まらない私はお昼ご飯を食べに寄ったうどん屋でも急に涙状態になるはめに。。。。。
次男に関しては子離れできてなかったのですかね～？
さて夕方になって慌しくなり、今度はアメリカＮＹ州から来るアメリカ人女子高校生を迎えにまた空港へ向かうのでした。
今晩はアメリカから４名。到着予定とあり何人ものホストファミリーがすでに集まっていらっしゃり、留学生一人につき、１０名以上は出迎えにいらしていたかな～？
ようやく、ガラス越しに彼女が見えるところに。事前に何度もメールで話をしていたので雰囲気も分かっていましたが思っていたより身長もありそうですね～～。我が家のベットで大丈夫？なかなか出てこないと思っていたら「パスポートがない！」と、真剣になって荷物を探しなかなか出てこない彼女。
どうやら飛行機に忘れてきたようです。ただでさえ疲れているのにドッと疲れがでたでしょうね～。
お疲れ様！ようこそ、金沢へ。Hannah (ハナ）！！
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