約50名の集まりは従兄弟が開いている割烹でと決まっている。
現在は従兄弟のお嫁さんと息子が仕切っている「いきいき亭」。最近はこの集まりでしかなかなか行けないのだがお料理が以前と比べてますます美味しくなってきているのに驚く。
先付けにほどよく味付けされたいくら、うす黄色い舌触りのよいものは何かと思えば季節限定のあゆの子。
留学生は魚の子は嫌いだと言っていくらは見ただけで娘に譲っていたがこのあゆの子は「これおいしい!何ですか?」と聞いてくるのでどうしようかなと思ったのですがジャパニーズ トラウトの卵だよと言うとびっくりしながらも綺麗に食べていた。
かに足は一本の他にすでにはずして食べやすくほぐしてあるものとがかに味噌のお酢だれと共にあり、蛇腹に切ったきゅうりの甘酢付けもとてもあっていた。
蟹のしんじょ椀はほどよい甘さで今日の一押し。美味しかった~。
お刺身も甘ええびに子も付いていて美味しかった。
刺身が苦手な留学生も甘ええびに海老の子は美味しいよ!と舌ずつみ。
焼き物は鯛の一種だったがちょと名前が思い出せないが脂がのっていて美味しかった。
そのほかにテーブルで火をつけて暖める小鍋がつき、お豆腐と平茸があつあつでした。