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ようやくホテルに辿りつきすぐにシャワーを浴びるつもりが結局まずは夕食。
時間は7時半だが結構明るい。サマータイムを使ってもまだ足りないくらい8時半くらいでようやく薄暗くなり緯度の高さを感じる。
トロントの街と言ってもまったく予備知識もないままで歩き出してびっくり。とにかく週末の繁華街というのもてつだってかとにかく黒人が多い!!いたるところに2メートルもあるだろう黒人の若者がグループで歩いている。
結局主人の要望で「King Buger」に入ったのだがとにかく店のほとんどのおきゃくさん黒人。主人と私があまりにも場違いです。それでもそ知らぬ顔でなるべく目を合わせないように店の中へ。
いろいろあったが何せ日本でもあまりマックなどのバーガーショップへ行かないものだから適当においしそうな写真のステーキバーガーをセットで頼む。
店には2階もあったのでそこに行くと1階とはうって変わってガラガラ。白人夫婦もいるのでひとまず安心。
だがそのステーキバーガーは肉があまりにも大きすぎて半分でギブでした。主人のオリジナルチキンフィレははっきり言っての味付けが微妙というかマズっ!
とにかくホテルに急ぐがちょうどYonge St. とDundasの交差点の広場はもう黒人パワーで熱気が溢れている。2メートル近い黒人男性や横に大きな黒人女性の間をぬってホテルに帰ったわけだが普段は黒人と言っても素敵な俳優や大好きな歌手もたくさんいるので偏見は持っていないはずなのだがもし娘たちが一緒だったら泣いて帰ろう!と叫んでいたであろう異様な雰囲気だった。
まるでギャング映画の1シーンを見ているような錯覚さえ・・・・。
まあ、この日は何でもカリブの人のお祭りがあったらしいので特別だったようですが白人はこの夜はほとんど見られなかったので本当にびっくりしたトロント初日でした。
パンとお料理を基本にロンドン郊外、Beresford Rd.から始動したおもてなしの心を忘れないために・・帰国した今に何か生かせたらな~と思いつつ日々暮らしている兼業主婦のつたない日記です。
2008年8月2日土曜日
いきなりカナダからの日記です!
今朝は予定の7時半起床を大幅に早めてもう6時には朝食を食べ、最後の準備に。
私たちは早くから行動したものの子どもたちは結局ゆっくり朝食をとり私たちを自宅前で見送ってくれた。ごめんね今回はパパとママで行ってきま~す。
さて、地方の空港に着くとすっかり時間も経って11時。早いけれどとかなりお腹の空いていた私は普段は頼まないオムレツランチでボリューム満点のお昼。満足のランチを頂きいざ成田へ。
カナダ行きは成田のゲートでも44ゲートと一番奥。機内持ち込みを普通のジム用バックにしていたのでだんだん肩が重くなり何をおいてもカートと付きの機内持ち込み用バックをいきなり買う。
それがもう~天国のように軽くさっきまでの肩の痛みもまったくなくなり快適な空の旅へと出発です。
成田は久しぶりでしたがいたるところにパソコンのブースがありパソコンが自由に使える部屋もあり今やパソコンは旅の必需品らしい。
乗り込むのはAIR CANADA。いきなり座席がブースのようになっていて感激。これはもうリラックスできそう。カナダ航空の座席ってすごい!と、思わず写真を1枚。・・・・・ってそういうわけがない。そこは私たちの席にプラス20万円を出して座れるビジネスクラスだったのです。
それにしてもこんなシェイプの素敵な座席を見られただけでもOKにしておきましょう。
http://ping.blogmura.com/xmlrpc/oqmeb74edcmd まあ見慣れた普通のエコノミーの席について1時間もするとどうやら食事が近いのかおつまみが一袋づつ配られ飲み物を注文。
私としてはとにかくワインをいただいてぐっと寝たい!と言う思いで、すかさず「ホワイトワイン プリーズ」。前の席のおばちゃまが何度赤ワインと言っても通じてなかったので心して頼んだところ1回でカナダ人のキャピンアテンダントさんには分かったようで、ホットひといき。
ボトルはグラス2杯分ほどでちゃんとプラスティックのビン。座席前の画面で映画を設定してあの「小林サッカー」の主演俳優の監督、主演作品を鑑賞。タイトルはなんだったか変な宇宙犬と実の娘との共演映画を堪能。・・・と言っても前の人が座席を下げるのでちょっとさらに狭い空間。
しかも今日はかなりの乱気流で長時間揺れています。
でも、ありがたいことにワインも入って映画にも集中できるくらいほどほど面白く揺れもあまり気にならずに済んだ.実は主人のとなりのカナダ人の若い男性がとにかく揺れを怖がってもうかなりパニックッていたのです!もう~見ていて気の毒というよりちょっと失笑してしまうほどの怖がりよう。
さすがに「Are you ok?」「Come down ]と声をかけた。あとはしばらく主人も気づいて話し相手をしてあげて少しはリラックスできたみたい。
ようやく出された食事はサーモンとポークを選択できる食事。ここではポークがお薦め。サーモンの方は何だか不思議な味で甘い、多分ちらし寿司を意識した寿司飯もどきに蒸したサーモンの切り身。ポークはものすごくやわらかくてやわらかいパスタつき、味もOK。赤ワインを頼めばよかった。
次に数時間後にサンドウィッチとフレッシュフルーツ。そしてすぐに「カップヌードルは如何ですか?」って。男性の方は結構頼んでましたねー。
そしてのこり1時間半と言う頃、カナダ時間で2時半くらいだろうか遅い食事が出る。
さすがに座ってばかりでお腹も空いていないがオムレツかサーモンの選択。ただそのオムレツの発音がまったく分からず前の座席の人に問いかけてているのも自分の番でも分からず2回ほど聞いてようやく「オムレット」と言っていることが分かる。ふ~!やっぱりネイティブは難しい。
味や見た目は地元の空港でいただいたのとさして変わらない感じ。OKっていう味でした。
ふと気づくとあのビジネスクラスの方の下げられてきた食事を見ると和食器がたくさん並んで私たちの冷凍食品を温めただけのものとは雲泥の差でした。はい。
ついてきたパンはまあまあ柔らかくて美味しかったですけどね。
そうそう、最後にコレは気をつけてほしいと思ったことがひとつ。
エコノミーだからかとにかく100人に1個くらいのトイレしかないんです。
11時間くらいのフライトなのでトイレに行く人は面倒だというのもあってか凄くすくないのですが20才代の女性の一人旅らしき姿が多々見られましたが化粧や洗顔のためにトイレを長時間使用するのは止めて欲しいです。
トイレが1個しか見えるところにないっていうのに両手にたくさんそのお道具も持って30分以上も占領。
行きたくても席が窓際で我慢している人もいるんだから常識的に飛行機内では顔は洗わない!(洗顔、クリーニング用のシートで済ます)歯くらい磨いても良さそうだが超短時間ですませ、基礎化粧は座席でしていいんじゃないかな?人前で化粧するのもマナー違反かも知れませんが基礎くらいは座席でしてもいいんじゃないかな~?って思いました。
、そんな事を座席でしている人も見えるところでは私しかいませんでしたが・・・。まっそうこうしているうちに11時間のフライトを終え目的地のカナダへ到着です。
空気が澄んでいるのか空の色はきれいなブルーでしたよ。
では、可能な時間がとれましたらまたアップしま~す。
私たちは早くから行動したものの子どもたちは結局ゆっくり朝食をとり私たちを自宅前で見送ってくれた。ごめんね今回はパパとママで行ってきま~す。
さて、地方の空港に着くとすっかり時間も経って11時。早いけれどとかなりお腹の空いていた私は普段は頼まないオムレツランチでボリューム満点のお昼。満足のランチを頂きいざ成田へ。
カナダ行きは成田のゲートでも44ゲートと一番奥。機内持ち込みを普通のジム用バックにしていたのでだんだん肩が重くなり何をおいてもカートと付きの機内持ち込み用バックをいきなり買う。
それがもう~天国のように軽くさっきまでの肩の痛みもまったくなくなり快適な空の旅へと出発です。
成田は久しぶりでしたがいたるところにパソコンのブースがありパソコンが自由に使える部屋もあり今やパソコンは旅の必需品らしい。
乗り込むのはAIR CANADA。いきなり座席がブースのようになっていて感激。これはもうリラックスできそう。カナダ航空の座席ってすごい!と、思わず写真を1枚。・・・・・ってそういうわけがない。そこは私たちの席にプラス20万円を出して座れるビジネスクラスだったのです。
それにしてもこんなシェイプの素敵な座席を見られただけでもOKにしておきましょう。
http://ping.blogmura.com/xmlrpc/oqmeb74edcmd まあ見慣れた普通のエコノミーの席について1時間もするとどうやら食事が近いのかおつまみが一袋づつ配られ飲み物を注文。
私としてはとにかくワインをいただいてぐっと寝たい!と言う思いで、すかさず「ホワイトワイン プリーズ」。前の席のおばちゃまが何度赤ワインと言っても通じてなかったので心して頼んだところ1回でカナダ人のキャピンアテンダントさんには分かったようで、ホットひといき。
ボトルはグラス2杯分ほどでちゃんとプラスティックのビン。座席前の画面で映画を設定してあの「小林サッカー」の主演俳優の監督、主演作品を鑑賞。タイトルはなんだったか変な宇宙犬と実の娘との共演映画を堪能。・・・と言っても前の人が座席を下げるのでちょっとさらに狭い空間。
しかも今日はかなりの乱気流で長時間揺れています。
でも、ありがたいことにワインも入って映画にも集中できるくらいほどほど面白く揺れもあまり気にならずに済んだ.実は主人のとなりのカナダ人の若い男性がとにかく揺れを怖がってもうかなりパニックッていたのです!もう~見ていて気の毒というよりちょっと失笑してしまうほどの怖がりよう。
さすがに「Are you ok?」「Come down ]と声をかけた。あとはしばらく主人も気づいて話し相手をしてあげて少しはリラックスできたみたい。
ようやく出された食事はサーモンとポークを選択できる食事。ここではポークがお薦め。サーモンの方は何だか不思議な味で甘い、多分ちらし寿司を意識した寿司飯もどきに蒸したサーモンの切り身。ポークはものすごくやわらかくてやわらかいパスタつき、味もOK。赤ワインを頼めばよかった。
次に数時間後にサンドウィッチとフレッシュフルーツ。そしてすぐに「カップヌードルは如何ですか?」って。男性の方は結構頼んでましたねー。
そしてのこり1時間半と言う頃、カナダ時間で2時半くらいだろうか遅い食事が出る。
さすがに座ってばかりでお腹も空いていないがオムレツかサーモンの選択。ただそのオムレツの発音がまったく分からず前の座席の人に問いかけてているのも自分の番でも分からず2回ほど聞いてようやく「オムレット」と言っていることが分かる。ふ~!やっぱりネイティブは難しい。
味や見た目は地元の空港でいただいたのとさして変わらない感じ。OKっていう味でした。
ふと気づくとあのビジネスクラスの方の下げられてきた食事を見ると和食器がたくさん並んで私たちの冷凍食品を温めただけのものとは雲泥の差でした。はい。
ついてきたパンはまあまあ柔らかくて美味しかったですけどね。
そうそう、最後にコレは気をつけてほしいと思ったことがひとつ。
エコノミーだからかとにかく100人に1個くらいのトイレしかないんです。
11時間くらいのフライトなのでトイレに行く人は面倒だというのもあってか凄くすくないのですが20才代の女性の一人旅らしき姿が多々見られましたが化粧や洗顔のためにトイレを長時間使用するのは止めて欲しいです。
トイレが1個しか見えるところにないっていうのに両手にたくさんそのお道具も持って30分以上も占領。
行きたくても席が窓際で我慢している人もいるんだから常識的に飛行機内では顔は洗わない!(洗顔、クリーニング用のシートで済ます)歯くらい磨いても良さそうだが超短時間ですませ、基礎化粧は座席でしていいんじゃないかな?人前で化粧するのもマナー違反かも知れませんが基礎くらいは座席でしてもいいんじゃないかな~?って思いました。
、そんな事を座席でしている人も見えるところでは私しかいませんでしたが・・・。まっそうこうしているうちに11時間のフライトを終え目的地のカナダへ到着です。
空気が澄んでいるのか空の色はきれいなブルーでしたよ。
では、可能な時間がとれましたらまたアップしま~す。
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