2013年10月25日金曜日

和菓子でハロウイーンしましょう。

かぼちゃを
使った洋菓子はこの時期どこでも見られますが和菓子でかぼちゃというのもありですよね。

 

やわらかく溶かしたチョコで顔を書いてみましょ。

やっぱりハロウイーンですからお化けの顔ですね。

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2013年10月18日金曜日

ハーブ教室;ハンガリアンウオーターを作ってきました。

月に一回のハーブ教室です。ほぼ基礎コースのうち初級、中級、上級が修了しましたのであとは数か月師範科のレッスンの予定。
素敵な香りに包まれて癒されるこの空間を疲れた現代人に広めていくのも素敵なことだなと思いませんか~。
 

今日は香水の大元であるハンガリアンウオーターを作ってみました。
 
ドライフラワー各種にエッセンスを加えて、好みの香りを作っていきます。作っていく最中もローズの素敵な香りに包まれてすっかりリラックスしている私。先生の巧みな魅力あるお話もエッセンスの一つですね。

 
ハンガリアンウォーターは1か月間熟成させます。1か月後にまろやかに熟成したところで芳香剤や香水に(^.^)青い容器は今晩すぐに使用できるスプレー!さっそく使えるものがあると香りを持ち帰られるのがいいですよね。

 

 

 

 
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2013年10月17日木曜日

街中はハロウィーンの飾りつけが満載・・・・

ハロウィーンの飾りつけは他の行事と同じく、飾れる期間は長くても1か月と短い。
 
イギリス人がクリスマスの準備を始めるのは9月から。え?9月?とびっくりされる方がほとんどだと思いますが街中でもクリスマスカードが売られ始め、なんといってもクリスマスプティングのドライフルーツもそろそろ漬け込み始めます。
 
ひとによっては子供のプレゼントの下見を始めて買っておく方も。
 
日本の行事の飾りつけもお雛様、武者人形、七夕なんてほんの一瞬!
クリスマス用のツリーも我が家でも時々11月末から飾ることもありますが七夕を除いてほぼ1か月くらいは飾っておきたいものですよね。
 
 
今年のハロウィーンの飾りつけの一部です!(^^)!
今年はハーブで作ったスパイスボックスやスティク。アメリカ留学を終えた娘のお土産の置物やプニプニシールも加わりました。

この左端のお土産の置物は中に七色に変わるライトが仕込んであるあのジャックランタンを象ったもの。中央のオレンジのかぼちゃはジャックランタン用にホームセンターで購入してきたのですがくりぬく時間がなくて結局プニプニシールを貼っただけのものですが・・・・・

ジャックランタンの本来の意味をご存知の方も少ないかもしれませんがその昔、アイルランドやスッコットランド北部に伝わるお話でランタン持ちの男、鬼火のような存在だそうです。

生前悪さをした男が死後の世界に行くのを拒否されて悪魔からもらった石炭を種火にし、その辺に転がっていた大きなカブ!!をくりぬいてランタンの代わりにしてさまよった挙句、天国へも地獄へも行けずに彷徨っている姿だそうです。
下の写真が元々ランタン代わりに使われていたという「ルタバカ」
                    というスコットランドで普通に売られているカブです。スコットランド名物料理、ハギスの付け合わせにマッシュポテトと共に付け合わせとして使われており、アイルランドやスコットランドでは今でもハロウィーンにはこのカブをくりぬいて飾るそうですよ~。(写真=ウィキペディアより)
 
何だかかわいいパンプキンとはほど遠いほどリアルでかなり怖いですよね。
 
何故かぼちゃが飾られるようになったかはまた次回にて・・・・お楽しみに(^.^)


2013年10月16日水曜日

天然酵母で作るパンプキンパンでハロウイーンパーティーを盛り上げしょ!

10月31日は欧米で今ではお祭りのひとつになっている特に子供たちに大人気のハロウィーンです。
 
もとはスコットランド、アイルランドなどのケルト人のお話がアメリカに伝わり、元々はカブをモチーフに使われていたものが、かぶよりもアメリカにはかぼちゃが豊富だったことから今のようなオレンジのかわいいかぼちゃが使われたそうです。でも色んな意味でカブだといまのようには盛り上がらなかったかも知れませんね~。
 
 
天然酵母;「かぼちゃあんぱん」「かぼちゃスティック」
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今年のハロウィーンのパンはイーストではかぼちゃカスタード入りの柔らかいパンですが、天然酵母では今とても注目されている、野生のサクランボから採取した「とかちの酵母」を使った手軽に日持ちする天然酵母パンを焼き上げます。

今月の単発パンではかぼちゃあんぱんにクルミとオレンジピールを入れたスティックパンを焼いて頂けます。

単発メニューご希望の方はお1人様から6名様までで受け付けておりま~す。

2013年10月6日日曜日

ハロウィーンブレッドで心も体もほっかほか。

今月のイーストパン単発メニューは「かぼちゃクリームキッシュ」と「かぼちゃクリームパン」です。
 
欧米のハロウィーンでは子供たちが近所の家庭に仮装して回り、「トリック オア トリート」と叫んではお菓子を籠いっぱいにして家に持ち帰り、そのお菓子を食べながらハロウィーンパーティーをするそうです。

 
 私たちがロンドンに住んでいた時、ハロウィーンの夜に廻ってきたのは黒いごみ袋やカーテンをまとった自家製仮装衣装の数人の小学生たち。

イギリス人でも食べるよね~?と日本から送ってもらっていた栗落雁やスーパーによく売っていた「SATSUMA」という名前で売っていた日本のみかんをそれぞれの籠ならぬ空き缶に入れてあげて修了。
あとで聞いたのですがお菓子をあげない家には窓ガラスや車に悪戯・・・・主に生卵を投げられていても怒ることができなかったらしい・・・・・!


こんなかわいいパンをあげていたら驚いただろうな~。

下の写真のパンプキンパンたちは高校生たちの作品。パンの発酵が待ってくれないよ~とちょっとせかせてしまいましたがなかなか凝ったものもありますよね。

小さな子供たちにも楽しんで作ってもらえそうです。
 
 

 


 

 

 

 
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