2015年4月17日金曜日

英国紅茶の旅デヴォンクリーム工場見学へ

イギリス西南部、もとよりイギリス全土でも1,2の技術と生産量を誇る「ランゲージファーム」へ



靴底も清潔に




工場のすぐ裏手には農場があり牛の排せつ物やごみを焼却する熱で工場の機械を動かすなど画期的なリサイクル&生産の最先端を行っているようでしたが・・・・
話を聞き通訳してくださる日本人のイギリス在住の女性は事細かに営業部長のお話を訳してくださりわかりやすかったです。

ばっちり保護服も来て工場内へ


クロテッドクリームは本来黄色い色をした上部ととろりと柔らかいクリームでできていると実際にパッケージを開けてもらう

このあたりのクロテッドクリームは強力粉で焼いたパンのようなものにたっぷりつけていただくそうです。
ただし、残念なことにすぐ下の施設がごみ集積場のため、ちょっとごみのにおいが部屋まで来てるんですけど((+_+))

一応おいしく頂きました。

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英国紅茶の旅2日目  バスに揺られてイギリス西南部、エスター方面へ

この菜の花畑!!これこれですよ~!

古い町並みがようやく見えてきました。
まずは見学もできる粉ひき場+ティールーム、オッタートンミルへ
今ではたまにしか使われていない水車風の粉ひき

思っていたより大きいです。



え?この大きさですか!?
クロテッドクリーム大盛です(^◇^)

さらっとした牛乳でクリームブラウンになったイギリスの紅茶です!

手に持ったのがここで出会ってしまった手つくりのボード・・・重い♪
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英国紅茶の旅へ~~2日め.イングリッシュブレックファーストとバス移動

まずはロイヤルアルバート博物館近くのケンジントン Holiday In へ宿泊して、まずはイングリッシュブレックファーストの洗礼。
ポークの太めのソーセージとビーンズ、あるいは
カリカリベーコンとスクランブルエッグは基本。そこにマッシュルームのソテーにトマトの半分に割ったものをソテーした、フライド・トマト(揚げたトマトではありません)。が定番です。
このソーセージがどこへ行っていただいても絶品!
手前の黒いソーセージのようなものは豚の内臓と血液を蒸したもの。まあ試しに召し上がってみても・・・( `ー´)ノ栄養になりそうですよ。

今朝は朝食をいただけるスペースのオープンが6時半なのに出発は6時55分って・・・選んで盛り付けるだけでもう時間がない~~。でこの日は移動日でロンドンから5時間バスに揺られてイギリス西南部デボンシャー、デボン州へ向かいます。
このあたりは菜種油が有名ですね。





50年に一度くらいのわらぶき替えを施しているほぼ小麦の藁などで作る屋根の家がづづくとそこはもうイギリスの田舎町、デボン州。
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