2015年4月15日水曜日

磯淵毅と行く英国紅茶の旅に参加して参りました。Part1

毎日の忙しさに忙殺されながら過ごす日々でしたが、思い切って長女の上京を見送り、まだ両親が共に健康でいてくれる今。それこそ今しかないでしょう!!ということで8日間英国の旅に参加。

案内して下さるのは紅茶研究家の磯淵 毅氏。同行を誘った母には断られたのでまあ、何方とご一緒でも何とかなるでしょう!と相部屋を希望。友人には同室の方との相性が大事よ〜知らない方となんて大丈夫じゃないわよ。と、言われますが持ち前の明るさと順応性で何とかなるでしょうし朝の弱い私には同室の方がいらっしゃるのは好都合。またどんなツアーもーそうですが個室で
すと➕7,8万円かと思うと考えませんか〜?

と言うことで2日前にはスーツケースも成田に送り新しく開通した北陸新幹線に勇んで乗り込みます。
Blitish Air Way
 
飛行機に乗ってまずは英語の洗礼。トイレのドアーです。よく見るとちゃんと緑のマークで入れる空きマークなのですが・・・薄暗い機内で見るといったいこの『Vacant』が空きなのか入れないのか・・・結構皆さん迷います。あんまり使わない単語ですよね。
で、比べてみると一目瞭然ですが『Occupied』は入れませんので少し待ちましょう(^_^;) まあそんな始まりで12時間ほどでロンドンヒースロー空港へ到着。メンバーの方と席が近かったのと12名の小規模グループ。おしゃべりしてるうちにあっという間についてしまいました。
 
ロンドンから始まり、イギリスの西南部へバスで5時間。デボン州へ。
 
昔ながらの小麦粉工場、スコーンにかかせないクロテッドクリーム工場。そしてチューダー、ビクトリア朝の香りが十分残るソールズベリーへ向かいます。