本当にもう今年は半年過ぎようとしているのですね~。6月は私の大好きなアジサイも咲くし、大好きなさくらんぼの季節でもあります。1年でも私の好きな月なのですが皆さんは如何ですか?
ヨーロッパなら物凄く気候がいいので薔薇の咲き誇る庭園での結婚式があちらこちらで開かれています。
私もロンドンに住んでいたときに一度だけ招待されて出席しましたが、スタイルは全員帽子着用。男性は近親者はグレーの山高帽子にグレーの燕尾服。
イギリス人の男性はこのようそうがとても似合う人が多いんですよね。
でも、その山高帽子って衣装と一緒にやっぱりレンタルだったのかしら?聞くのを忘れていましたが私もローズ色のワンピースに似合う帽子をわざわざそのために購入したのですがレンタルも出来たのかしら?
集合は社会の時間に習ったはずのグリニッジ天文台の近くの教会。そこに行き着くまでに船を使ってテムズ川を使います。ビックベン(国会議事堂)近くから出向する船に乗ってテムズ川に身を任せるなんて結構当時は夢のようでした。しかも大き目の帽子まで頭の上に乗っています。
ただ、橋の上から着飾った私達に向かって手を振る男性がいたのですが、どうしても手を振り返せなかったのは何故なんだろ?って未だに自分でも分かりませんがきっとまだ怖かったのでしょうね。残念でもありますがせっかく手を振ってくれた人に申し訳なかったなーと思うのでした。
今なら両手を振って声まで上げているかも・・・・すっかり日本人の叔母様です。
さて、また今年は気候がおかしいほど暑くなるのが遅かったですよね。例にもれず毎年5月には摘みに行かせて頂いていたイチゴ。去年に続いてまた義母や弟達にうちの分まで親戚の家へ摘んできてもらいました。
我が家が頂いた分、丁度半分を洗った所で写真撮影。
洗うだけでも結構手間ですね~。へたを取って水切りして鍋にお砂糖を投入して1時間放置。あとはゆっくり弱火で煮詰めて行きます。ジャムには上白糖をイチゴに対して60パーセント入れたものと80パーセント入れたものとを作り保存期間を調節。
せかっくの季節のものなので長く楽しみたいですよね。
それでもジャムにイチゴジュース、イチゴとミントをあわせたイチゴソース、シャーベットにアイスクリームにまだまだイチゴは残っています。
気候のせいか甘みはあるのですが酸味が少ない今年のイチゴ。お味は・・・・・レモンもいつもより多めに加えてまあまあいい感じではないでしょうか?
残りのイチゴはお砂糖と混ぜて冷凍庫に放り込んだりあとはイチゴ酒にいたしましょうか?って容器があまりないので買ってこなければいけない?
気候のせいか甘みはあるのですが酸味が少ない今年のイチゴ。お味は・・・・・レモンもいつもより多めに加えてまあまあいい感じではないでしょうか?
残りのイチゴはお砂糖と混ぜて冷凍庫に放り込んだりあとはイチゴ酒にいたしましょうか?って容器があまりないので買ってこなければいけない?
そして今年は初めてイチゴの酵母作りをしてみましたよ。
できはどうなるやら。香りだけはよさそうです。