2010年10月11日月曜日

所変われば感謝祭。

土曜日を入れると3連休の方も多いでしょうけれど我が家は全く動ぜずの3日間でした。

例年なら簡単なキャンプに行ったりして自然の空気を満喫するところなのですが、娘はずっと塾に篭もり、主人はスポーツジムや研修などで出ているし・・・・こんなことならパンの単発講座を申し込むんだったわ~っ。


まあその分色々と日ごろ出来ない事をしてしまいましょう!また最終日には久々に次男のブログの更新を発見。

そういえばここに来ている留学生もHappy thanks givings day!!と現地にいる家族にコメント寄せていたのをここ数年はまっている「FACE BOOK]に書き込みしてありましたっけ。

そうそう、この「FACE BOOK]の発祥の映画が今度ロードショウになるらしいのですが「FACEBOOK」に登録なさっている方なんていませんよね?

日本ではあまりはやっていないかも知れませんがミクシー?のようなネットで友達と繋がって話をしようという掲示板のようなものです。殆どが実名なので日本ではあまりはやらないのでしょうね~登録している日本人も殆どが海外在住か海外生活経験者だけみたいですしね。海外在住の友人とは簡単に話が出来るのでとっても便利ですよ。

でも、私もそこで話すのは殆どが会ったことのある人限定くらいにしているのでそれこそ何百人単位で友人を作っている留学生が羨ましいです。

Thanks givings dayの話に戻りますが一般的に日本語訳は「感謝祭」でターキーを囲んでまさにアメリカTVドラマの「sister and brother」で時々見られるような光景しか思い浮かばないのですがフリー百科事典によると

感謝祭は、イギリスからマサチューセッツ州プリマス植民地に移住したピルグリムファーザーズの最初の収穫を記念する行事であると一般的に信じられている。・・・・・・
現代の感謝祭では、宗教的な意味合いはかなり弱くなっており、現代アメリカ人の意識の中では、たくさんの親族や友人が集まる大規模な食事会であり、大切な家族行事のひとつと位置づけられている。・・・・・

とされていて何とも本当の話はインデアンの大虐殺とかおとぎ話から発展したようです。

アメリカでは11月の第3木曜日からの4日間、カナダでは何故か10月第2金曜日からの3日間か4日間と州によって違うらしいのですが英語教師のカナダ人Erickに言わせるとアメリカ式に11月に巨大ターキーをようやく食べ終わったと思ったらすぐにクリスマスターキーを食べないといけないアメリカ式はよくない!だからカナダ式に10月にするのが一番いいしカナダでは10月のターキーを食べ終わったらクリスマスの買い物がもう始るんだ!

と、とても自慢しておりました。

で、次男のブログからちょっと写真を拝借。

感謝祭り!!テーブルセッテング完了の写真。



Turkyはお父さんが切りわけてくれるのが当たり前の姿。次男はマンガの中でしか見たことのないターキーに暫し驚きを隠せなかったようです。



何分にも一見にしかずですかね?
私としては家族がこぞって集まる習慣は日本のお正月やお盆と似たところがあるように思いいい習慣のように思いますが・・・
ターキーは今までに2度ほど食べたことがありますが、どうもパサパサしていてチキンの丸焼きの方がよっぽど美味しいと思ったのですがお宅によって味が違うのでしょうね。
次男はただただ、他のアップルパイ、パンプキンパイ、ケーキでお腹が一杯になった~~と、何とも幸せ者。全く!

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