あの有名な銀座のあんぱんと同じ種と言いたいところですがちょっと種類が違うようです。
今日の種は乾燥こうじと炊いたご飯。
乾燥こうじはよく冷蔵で売っていつものと違いとても保存が利きやはり作りやすいので重宝されていますよね。そこの炊きたてのご飯を入れて熟成させるといい具合に発酵されパンを作るのに適したぱん種になっていきます。
って書きましたがその工程は途中ご飯や塩をついだりしてホップ種よりはまだ手間が少ないのですがやはり時間が何日もかかります。下の写真は酒の種意外は特別なものを入れずにかごで発酵させて焼いてみたものです。 時間が少し足りなかったのかモチモチ感が多いようですがこれも予熱を使わずに段だんとオーブンの温度を上げて焼き上げる方法で焼き上げます。
次に同じような生地にバターとホワイトチョコをたっぷり混ぜた生地を以前「カヌレ」で使ったプリン型で焼き上げます。
バターが染み入るほどたっぷり目のバターです。
こおばしい焼き色が何とも言えませんが外はカリカリで中はしっとり焼きあがりました。
ホワイトチョコレートで飾りつけすれば見た目もかわいいただし少しヘビーなおやつの出来上がり。
また、種は途中最後まで発酵させずに水でとかし煮込んでいくと甘すぎない「甘酒」の出来上がりです。
こおばしい焼き色が何とも言えませんが外はカリカリで中はしっとり焼きあがりました。
また、種は途中最後まで発酵させずに水でとかし煮込んでいくと甘すぎない「甘酒」の出来上がりです。