今日は1年に一回の学生時代のお仲間との同窓会。と言っても年代はさまざまでお嫁に来てこの地に住んでいらしゃる方が殆どの地方都市の支部会といった所。
それでもいろんな年代の方がある一定の時期に同じキャンパスを歩き、同じような場所に住み、同じ先生に習っていたこともあり・・・・と共通点もさまざま。でも、校歌を歌うことで一瞬のうちにすべての参加者が同じ空間を共有してきたかのように錯覚してしまうのが不思議です。
思わず先輩のお一人が1年に一回しかお会いできないので七夕様のようね~と。
さて、会場はとある駅前にできたばかりのホテルのレストラン。
メニューは洋食のようです。
まずは赤い色が鮮やかな飲み物で乾杯。いったい何の飲み物だと思います?
聞いて見た所、ざくろの炭酸割りだそうです。とっても色が綺麗でしかもざくろは女性にやさしい飲み物だそうです。
サラダ は海老、タコ、イカの大降りをシーザードレッシングで和えて木いちごがあしらってありちょっと不思議な取り合わせ。
季節のソラマメの暖かなスープ。
パンは小ぶりでロールパンは温めてあるようでホカホカ。早速一緒にでてきたスープと一緒に頂きます。パンが出来きたらすぐに暖かさを確認するのはパンを作っている人の習性だとか・・・・?
お魚は舌平目を丸めてトマトとベーコンで挟んでソテーしてあります。見た目もヘルシーな感じで美味しそう。
ただ、あ~という味が隠れていました。イタリアンパセリに隠れて私の苦手なパクチャイ(香菜)の味が・・・・パクチャイとは形が違う細長いセージのようなハーブが入ってます。私以外の方は気にせず召し上がっていたようなので苦手なのは私だけなのかな。でも、スタッフに聞いたもののそのハーブが何か結局分からずじまいでした。
ステーキも出来てました。マッシュポテトがクリーミー。
デザートはちょっと大き目のお皿にアイスクリームにケーキにソースっていう取り合わせ。やはりこの取り合わせは美味しそうに見えますよね。
フルーツはカスタードプリンの上に乗っている感じで、アイスクリームはちゃんとバニラの種が入っていて香りもよく美味しかったです。
最後にデミタスコーヒーを頂きながら今日のアトラクション、クラシックギターとフルートの演奏に暫し酔いしれる事ができました。
クラシックギターはたまに息子が弾いたりしていますが、プロともなるとピアノの演奏のように思いっきり感情を込めて体全体で弾いているような感じで何だか新鮮でとってもよかったです。
また来年にお会いするまでお元気で~との合言葉で今日の会も散会となりました。
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