2008年10月30日木曜日

スーターアーモンドとケーク・サレ

今日のセミナーでは野菜たっぷりのケーキ風ブレッド「ケーク・サレ」を作った。見た感じもとってもカラフルで美味しそう。

持ち寄りにもいいしクリスマスカラーを使っているのでクリスマスランチにもいいかも。野菜をカットして混ぜるだけなのですが一番大変なのは野菜を切ること?

子供達には焼きたても好評でしたが緑を出すのにズッキーニ、赤を赤ピーマンではなくてトマトなんかを使ってみてはどうだろう?と、昨日スーパーを2件廻ったのですがズッキーニが売ってない。赤いペッパーはスーパーによって2倍も値段が違っているので上手く安く手に入れた日に使いたいもの。

「スターアーモンド」は先日作ったアップルブレッドに成型は似ているのだがやはりフィリングをいかにコンパクトに、水気をとって入れるかが仕上がりに響いてきそうです。
上に飾るアイシングは気をつけて作りたいところ。粉砂糖を溶かすのには牛乳が一番はやくかたまり、色も白く仕上がるが日持ちはしない。ちょっと2,3日持たせるならやはりほんのちょっとの水で溶かした方がいいがなかなか固まらないので持ち運びには注意しなくてはいけない。他に卵の白身で溶かす方法もあるが牛乳と同じく日持ちはしないので注意したい。
いかに、この星型をキープして持ち運ぶかがポイント!??
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2008年10月28日火曜日

天然酵母のクロワッサン!

今日は久々の天然酵母教室でクロワッサンを作った。ドライイーストでは何度か作っているが何せ天然酵母で作るのは初めて。
 天然酵母のベテランに言わせると天然酵母で作るのにマッチしているのがクロワッサンが1、2を争うくらい!美味しくできるのは間違いない!と、聞いていたのでそうなのかな~?と、不思議に思いながら作り始める。

 途中の工程は生地が予想通り柔らかく、指のあとが残らないよう苦心する。下の写真はチョコをかる~く巻いたチョコクロワッソンならぬ「パリクロワッサン!?」形にこだわらずに自由な形。

クロワッサンで気をつけなくてはいけない点はいくつもあるがちょっと気を許すと忘れがちなのが打ち粉を付けすぎてしまう事!そして最後の止めのことろの位置!下に回りすぎても上にあってもバランスが悪くなる。それはイーストのときと同じ。

下の二つのクロワッサンを見比べてみると形は同じなのに雰囲気が全く違うことに気が付く。
右のは表面からも層ができているのがわかり、サクサク感が食べなくても感じる。

左のものはクロワッサンの表面がつるつるしていて普通のパンのよう。中を切ってみると生地の色が黄色が強く、層の塊が見られる。表面がパン化しているだけかと思いきや中もクロワッサン独特の何十もの層が今ひとつ出来ていなく食感が全く違っていてびっくりする。

以前、成型の違いでクロワッサンの難しいところを書き込みしたが更に上を目指そうと腕がなるのである。

自宅ではわたしの好きなロイヤル アルバート~「レディーカーライル」にのせてみる。これはロンドンのハロッズデパートでディナーから一式、テーブルに並んでいたものに一目ぼれ。揃えて購入した大好きな食器の一つ。

この食器は勿論日本でもかなり割安で購入できるようになっているが私の中ではいつまでもあの八ロッズの食器売り場を思い出させてくれる。

当時はハロッズでしか購入しがたいサクサクのクロワッサン!今日はそのサクサク、フワフワを再現できたような気がしたのでした。実は昨日、お友達から美味しいジャムを頂いていた。早速パリジャンヌのようにジャムをつけなければと用意したのだが今日のはジャムをつけなくともあっという間にお皿からなくなっていたのでした。

ジャムはまた明日へのお楽しみとする事にしよう。

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2008年10月27日月曜日

お試しレッスン。

今日は自宅でお試しレッスン。メニューはチーズ入りの「プチパン」。

粉チーズがかわいらしさを助長してくれている。チーズ変わりにアンコでもベーコンでも入れられるので結構重宝するパンだ。
子供達にも焼きたてでも柔らかいパンなので好評なパンの一つ。
もうひとつは「レーズンパン」。手ごねなので思っていたより生地の痛みが早い。それでレーズンは適当に手もみで混ぜ、時間をかけなかったため一個一個に偏りができる。

すぐに指摘してくださってありがとう!確かにそうなんです。美味しい食感を優先したために手つくりのよさの一つ。一個一個の個性を出してしまいました~~。
焼きたてはつるっとしていてほっかほかです。レーズンの甘い香りが広がります。

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2008年10月26日日曜日

あんまりかわいくないどら焼き。

今日は日曜日だっていうのに息子の友達くんたちがどやどやとやって来る。
いつもは平日で都合よくパンを焼く日だったりおやつを作る余裕のある日。

でも今日はとにかくやる事が山積みなので時間もない。ん~!今日のおやつは何もない。なんていうのが悔しいがために思いついたのがどら焼やきだった。

確か30分冷蔵庫に寝かせればいいのよね?自分の持っているレシピでは蜂蜜たっぷり、ベーキングパウダーも炭酸も入れるらしい。フムフムと材料を入れていき、さあ冷蔵庫へ・・・・ちょっと待って!冷蔵庫に2時間寝かせるなんて書いてありますよ~。

今日はもう2時間もとっていられないのでしばらく休ませて焼く。混ぜている段階からちょとこれ30分くらいの休ませでは足りないんじゃない?という予想は的中しましたが・・・まあまあ直径12センチ程の大き目のどら焼きも飢えた男子中学生には美味しく感じてくれたらしいのでよしとすることに。次回は蜂蜜の量を減らして寝かせ時間を短いものを作って見ることにすることにしましょう。

中の餡はくりの粒も入って結構好評でした。いまどきの子供は餡子が食べられないと言いますが日本人はやはり餡子ですよ!ね?

うちの留学生にも和菓子の小豆が食べられないとホストファミリーから嫌われるよ。とか、日本人の心は餡子を食べて初めて理解が出来る・・・・などと息子達が脅したものです。最初はあんまりいい顔しませんでしたが今ではどら焼きも勿論、生菓子、おはぎ、水羊羹など漉し餡系は大好きとまで言わしめることができました。何事もチャレンジ精神なのですね。


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2008年10月24日金曜日

ハロウィーンを超えてクリスマスへ!?

今日は月に1回のパン講師セミナー。意図してではないのですが作っているうちにこれはクリスマスに使えるかもってイメージが膨らんできました。

まずは「北欧パン」。バターと砂糖たっぷりの ふわっふわのパンにサクサクのトッピングが掛かっていてメロンパンに似ているかも。北海道のパンやさんで作られて日本でも流行ったとか。これは味見しましたが熱々でも冷めても美味しかったです!

次にこれもカロリーたっぷりめの生地で作った編みこみパン。もともと、編みこみパンは花束を渡す代わりにプレゼント用に作られていたとか。見た目どおり、かなり面倒な成型でしたがいくつつくれば覚えられるかしら?

とにかく作っているうちからあれっ?次はどっちだった~?と自分を疑いながら作っておりました。

次も編みパンですが成型は思っていたよりもかなり簡単。ボールのように作る事ができますがいったいこれは何の形と言えましょうか?
次は見た目は普通のレーズンパン!しか~し、中にはたっぷり過ぎるくらいのレーズンとトッピングのバターにシュガー!これは侮れませんよ。
自宅へ帰って早速子供達が帰る前に写真撮り。とにかく帰ってくるとあっと言う間に跡形もなくなるので急がねば!
他のパンと一緒にお気に入りのウエッジウッドのパウダールビーの皿にのせてみる。
そろそろ寒くなってくるので器も温かみのあるものが良いかも。
北欧パンにはちょとクリスマス仕様にしてアイシングを掛けます。これはちょとかわいいかも!編みパンの方はクリスマスリースに見立ててリボンを掛けたり中にクリスマス用のヒイラギなどの飾りなどをさしてもいいかも。すっかりクリスマスを前提にイメージが膨らんできます。
ハロウイーンの飾りは今回は残念ながら出せそうにないので「トリック オア トリート」のかわいらしい声も聞こえそうにありません。
 ロンドンではアメリカ同様、小学生位までがそれぞれに仮装して近所の家を回ります。うちにも来てくれましたよ~。「トリック オア トリート!」ってインターンごしに5人くらいの子供が仮装してきていたので日本のみかんと栗の落雁を缶の中へ入れてあげましたっけ。
日本のみかんは当時は「さつま」という名前でマーケットに売られていたので冬によく食べましたよ。「さつま」と言う名前はきっと九州の薩摩のあたりから来ているのでしょうね?
ロンドンでは9月からもうクリスマスカードやプレゼントなどが売られ始め、10月くらいから少しづつ飾り付けの準備。11月の冬の花火のお祭りが過ぎればもうすっかりクリスマス!!カードも11月中にはほとんどの皆さんが書き終えています。
12月に入るとすぐにセールが始まるのですっかり値引きされているクリスマスの飾りつけを求めて町を歩き回ってましたっけ。

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全粒粉を使って。

ちょっとハード系のようで柔らかさもあるこのパンは全粒粉を強力粉に混ぜて焼く。これも焼き立てと時間がたったあととではかなり食感が違う。やはり無添加のパンは時間との戦いと保存状態が大切。今朝のお弁当にこのパンに切れ目を入れてサンドイッチにして持たせる。子供たちにはいつも好評なんですよ。
丸いパンも含めてサンドイッチにするときのスライスの目安は、上3分の1のところをスライスするのがポイント。

サラダ菜、トマト、焼いた玉ねぎスライスにベーコン、マヨネーズを挟んでバーガー用の紙に挟めば出来上がり。
同じ生地を使ってマヨパンに成型する。マヨネーズとコーンを乗せる前にベーコンも挟み込み、仕上げ発酵後に牛乳を塗ってマヨネーズコーンを乗せて焼く。
柔らかいマヨコーンパンとは違った、「貴方、ビタミンたっぷり入っているねっ!」と言ってあげたいパンに仕上がる。照り卵を塗るのももいいが全粒粉入りの今日のようなパンには牛乳くらいの色合いが丁度いいんじゃないかな?と思うのです。他にわたし用には(?)上の写真のような成型で一回り小さいものに、焼いたベーコンと大好きなカマンベールチーズを中に入れたもの。誰かさんの為ではなくてね。さて、今日のお弁当の講評は皆が帰宅してからですね・・・・。




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2008年10月23日木曜日

中国茶。

中国茶の説明を実は昨日、半分しか聞けなかった。明日聞かなくては。

昨日聞いた分で分かりやすく言うとこうだ。

中国茶はだいたい発酵の具合と作り方によって6種類に分けられプラス花茶と工芸茶の8種類ある。
                                      















そのうちの下の写真は6種類のお茶で左上から紅茶、青茶、緑茶、下の段で左から黒茶、黄茶、白茶となる。

そのうちの青茶が一番種類が豊富でいろんな味、香り、色を楽しめるらしい。

今日の試飲はまず、緑茶の「しずく茶」。
















温度を変え、少しずつお湯の量を増やす。

口に含むごとに味や香り、舌触りが全く違ってくるので不思議だ。

普通の緑茶では味わえないこのしずく茶の味わいは時間に余裕を作って頂きたい。

また、しずく茶にたっぷりお湯を入れて味わったあと・・・・・さて、何をいれて最後に楽しんだでしょうか?
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実は最後に入れたのはポン酢!
もうすっかりこれはお惣菜の味となり、シメジでも加えれば立派な夕食の一品です。
ビタミンも豊富に入っていて体によさそう!
中国茶というとウーロン茶があまりにも有名だが実は半発酵の青茶であるウーロン茶は中国茶の一部でしかないということをじっくりと知ることとなった。
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2008年10月22日水曜日

5年目サイクルの中国茶!

今日はとにかく予定がいくつも重なってしまいワインブレッドの講座をあきらめどうしても抜けられない中国茶の方に参加。
実はそれも最後までいられず泣く泣くおばあちゃんを病院に送り、留学生のお供・・・と続いた日でした。

中国茶は月1の参加だかとても興味深いお話も聞けて尚且つおもてなし料理も習えるとあって最近はどうしてもはずせないお教室のひとつになる。

あとでアップしようと思うが実はカメラの調子がとっても悪いのです!!画面が出ないのです。ですからいくら頑張ってもどうしてもフレームアウトしてしまい上手く写真が撮れないのです!悲しい~~。明日修理に出して息子のデジカメを借りなければ!

また今日は留学生が学校が休み。日本語教室に送るだけでは何だか寂しそうなのでついつい昨日、留学生が「とっても行きたい映画です!」と、指差した映画を一緒に観にいく事に。

 タイトルは「最後の初恋」って実は英語名では「ザ ナイト オブ ロダン」なのですよ~。ちょっとこちらのタイトルのほうはよくないかな?留学生も「どうして?」と、日本語のタイトルに大笑い。
 ご存知の方は少ないかも知れませんがダイアンレインとリチャードギアが主演の大人の恋の物語です。ちょっともう公開は明日までのところが多いのですが一見の価値あり!とっても悲しいけれどもいい映画でした。http://wwws.warnerbros.co.jp/nightsinrodanthe/久々に涙が止まらない映画でしたよ。お嬢さんがいらっしゃる方は特にお勧めです。

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ようやくアップできました。まずはきゅうりの甘酢付けに海老のあんかけ。春巻きは二種類で一つは揚げたてにすだちがすってあります。海老も大き目を使ってあるのでかなりのボリュームです。これは即、実践です。


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やはり手作りモンブランに勝るものはありません!!
あのブシューーと絞りだせるモンブランの口金を今年そこは買いたいと思いつつまだ実行していないのでとりあえずは搾り出さないタイプを作ってみようと思っている。

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2008年10月21日火曜日

あさりが決めて!?のボンゴレビアンコ



今日は月1のパスタの日。

家族が好きなものだから若い!?頃はよく食べていたこのアサリのスパゲッティー。

スープ仕立てを作ると言うことで楽しみ楽しみ。









先ずは夏野菜の煮込み。

フランス語でいう「ラタトゥーユ」の方がなじみがある呼び名だが今日のはあくまでもイタリアンの読み方で「カポナータ」という名前がついている。

にんにくの香りを効かせて夏野菜から出た水分で蒸し焼き、野菜のうまみを引き出すためにオーブンで焼く。よく聞くラタトゥーユとは違いぐつぐつ煮込むわけではない。

オーブン焼きなので野菜の形がしっかり残っています。

















前菜の「クロスティーニ」(伊)。いわゆるカナッペやオープンサンドと呼ばれるもの。
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フランスパンにヴァージンオイルを塗り、クリームチーズペーストタイプとマッシュルームをスライスしたものを載せて食べるもの。

クリームチーズタイプは中にアンチョビ、牛乳、レモン汁、こしょうをいれたもの。

マッシュルームタイプには刻んだ玉ねぎとケイパーを入れて混ぜ込んであるがそこに、オリーブオイル、しお、レモン汁に更にスパイスにはタラゴンを入れる。

この、肉にも魚にもあう「タラゴン」は私の中では大好きな三大スパイスの一つ。バターで焼き色をつけたドラムスティックにちらして焼いたり、鳥のもも肉に刷り込んでオーブンで焼くと何とも甘いまろやかな風味が出る。


ローズマリーについで好きな香りだ。このチキンにフランスの粒マスタード「POMMERY」を添えるともう何もなくてもいいくらい満足!

ついでに思い出したので粒マスタードといえば皆さんはどんなマスタードを思いうかばれるのかしら?マイヤーですか?私は何と言ってもフランス製「POMMERY」。陶器でできた容器にコルクの蓋。赤い蝋で封がしてあるものです。

ねっ?どこかで見たことあるでしょう?今度画像も入れますが粒マスタードはソーセージの時に語ればいいですよね。ちょっと思い出したので・・・・。

さてさて、今日のメインの「スパゲッティーボンゴレビアンコ」。
先ずは1,2時間前からあさりの塩抜きをします。あさり料理にはこれが欠かせませんよね!砂が少しでも残っていようものなら今日の料理は×になります。今日は大きめで肉厚のものを使います。

フライパンにオリーブオイルと、とうがらしとにんにくを暖めてあさりを入れます。

ビアンコは白ワインのことなので臭みけしと香りつけ、汁気を加えてアサリの煮汁を出すためにもたっぷり加えます。

スパゲティーの茹で上がり時間が延びないように真横にあさりソースをスタンバイさせて置くのもポイント!




やはりパスタは茹でたてを頂くのが基本ですよね。作る人数が多いときは大きな鍋がとっても必要になってきます。
















デザートには最初にスタンバイさせておいた「レモンシャーベット」。

手間でも一度コスモ(フードプロセッサー)で攪拌させておいて食べる直前にさらに空気を入れながら盛り付けます。

美味しかったです。夏にもいいですよね。レモンが入っているので今なら風邪ひき防止?

やはりお料理は準備とタイミングが大切ですよね~~。

パスタの時は何だかいつも大慌てしながら作る私でした。 にほんブログ村 料理ブログへにほんブログ村 料理ブログ パン作りへ

2008年10月20日月曜日

月に一度の勉強会と称して・・・。

2年ほど前からある講習会で知り合った方かたと1カ月か2カ月に一度、ランチをしながら真面目に家作りに関して話をする会を持っている。

今日はメンバーの一人が「まいどさん」というボランティアのガイドをしているのでその方に東山という観光地を案内してもらうことにした。

午前中から穴場の無料の駐車場を教えてもらい一廻りする。私もよく東京のお客さんや外国人を案内することのある場所だが今日は知らなかったことも教えていただきさらにお天気にも恵まれ秋晴れの中いい経験をさせてもらった。

東山では実はランチをする場所をいくつか持っていたのだが一番便利のいいお気に入りの場所が廃業されてしまい困っていた。今日はいい場所を教えてもらった。

梅の橋という橋を渡りきった袂にある「割烹 真純」。

ここはどちらかというとランチは定食屋のような雰囲気でメニューも豊富。定食屋さんそのものなのだが値段もリーズナブルで美味しい。

私は天ぷらを家で揚げるのがすこぶる苦手で今日は天ぷら定食を頼む。

他の方が注文したおさしみ定食や豚キムチも美味しそうだったがこれは外国人にもうけるかも・・・・と思わずランチリストに入れたのでした。

但しカロリーオーバーは言うまでもない。

















カロリーオーバーといいながら今日は帰りに市場に寄り紅玉りんごを大量に買い込む。

本当はりんご園のおじさんに10月5日前後ならあるよといわれていたのだが今回は買いに行く時期を逸していたので迷わず購入。
夕食のあとに焼きたてあつあつの焼きりんごをハフハフしながら皆で食べる。ん~暖かくって幸せ気分。

少したってからバニラアイスをかけてまた食べ始める。私にはちょっと甘すぎたのだが子供たちにはすこぶる好評!!

秋はやっぱり紅玉が一番と私は思うんです!

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