2015年4月18日土曜日

メイフラワー号が出港した港、プリマスへ

ホー公園

高台からはかつてフランス軍やスペイン軍の船を身構えて迎えたのですね~。

メイフラワー号出港記念碑のある港入り口

歴史を紐解くと心躍るような大きな海の航海に思いをはせます。
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2015年4月17日金曜日

英国紅茶の旅デヴォンクリーム工場見学へ

イギリス西南部、もとよりイギリス全土でも1,2の技術と生産量を誇る「ランゲージファーム」へ



靴底も清潔に




工場のすぐ裏手には農場があり牛の排せつ物やごみを焼却する熱で工場の機械を動かすなど画期的なリサイクル&生産の最先端を行っているようでしたが・・・・
話を聞き通訳してくださる日本人のイギリス在住の女性は事細かに営業部長のお話を訳してくださりわかりやすかったです。

ばっちり保護服も来て工場内へ


クロテッドクリームは本来黄色い色をした上部ととろりと柔らかいクリームでできていると実際にパッケージを開けてもらう

このあたりのクロテッドクリームは強力粉で焼いたパンのようなものにたっぷりつけていただくそうです。
ただし、残念なことにすぐ下の施設がごみ集積場のため、ちょっとごみのにおいが部屋まで来てるんですけど((+_+))

一応おいしく頂きました。

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英国紅茶の旅2日目  バスに揺られてイギリス西南部、エスター方面へ

この菜の花畑!!これこれですよ~!

古い町並みがようやく見えてきました。
まずは見学もできる粉ひき場+ティールーム、オッタートンミルへ
今ではたまにしか使われていない水車風の粉ひき

思っていたより大きいです。



え?この大きさですか!?
クロテッドクリーム大盛です(^◇^)

さらっとした牛乳でクリームブラウンになったイギリスの紅茶です!

手に持ったのがここで出会ってしまった手つくりのボード・・・重い♪
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英国紅茶の旅へ~~2日め.イングリッシュブレックファーストとバス移動

まずはロイヤルアルバート博物館近くのケンジントン Holiday In へ宿泊して、まずはイングリッシュブレックファーストの洗礼。
ポークの太めのソーセージとビーンズ、あるいは
カリカリベーコンとスクランブルエッグは基本。そこにマッシュルームのソテーにトマトの半分に割ったものをソテーした、フライド・トマト(揚げたトマトではありません)。が定番です。
このソーセージがどこへ行っていただいても絶品!
手前の黒いソーセージのようなものは豚の内臓と血液を蒸したもの。まあ試しに召し上がってみても・・・( `ー´)ノ栄養になりそうですよ。

今朝は朝食をいただけるスペースのオープンが6時半なのに出発は6時55分って・・・選んで盛り付けるだけでもう時間がない~~。でこの日は移動日でロンドンから5時間バスに揺られてイギリス西南部デボンシャー、デボン州へ向かいます。
このあたりは菜種油が有名ですね。





50年に一度くらいのわらぶき替えを施しているほぼ小麦の藁などで作る屋根の家がづづくとそこはもうイギリスの田舎町、デボン州。
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2015年4月16日木曜日

ロンドン到着1日目夜・・・パブは日本でいうファミレスの役割も?

ほぼ23年ぶりのイギリス。せっかくロンドンに到着したのでホテルに夕方ついて早速ホテルの周りを散策。とても地下鉄に乗って出かける元気はない。
アンダーグラウンドは地下鉄への入口。現地では皆、チューブと呼んでましたね。


今回は金額の設定もあり二人部屋。全く今まで会ったことのない方と一緒でも目的が同じ紅茶を学びに来たのですから楽しい旅になるのは間違いないのです。
イギリスのビールはぬるいとと日本人には評判が悪いのですがギネスだけは冷たく冷えていて美味しいのです。アルコールがお飲みになれるならぜひともパブには一度入らねばね。でも最近では奥の席がファミリー席になっていてちょっとしたファミレス代わりになっているので飲めない人でも雰囲気と食べ物は楽しめるかな。



ピリッと辛くこのパブ一番人気だというポークトルティーヤ
トウモロコシの粉で作られた欧米人が大好きなトルティーヤとディップビールには最高に合います。

わざわざ注文はとりに来てくれないのでカウンターで思いっきりロンドンなまりでギネスビアとトルティーヤを注文しよう!
ツアー主催の磯淵先生と先生とほかのメンバーはロンドンっ子に一番飲まれているぬるめのラガービール。私は冷たーく冷やしてある黒く燻製のような香りのするギネス。冷たくて美味しい~!
 


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英国紅茶の旅1日目・・・懐かしい膜の張る、ミルクティー

ロンドンにつきました。ケンジントンパレスや、かの映画の舞台になったノッテイングヒルが近くにあるというのに明日の早朝出発を考えるとなかなか行けそうにありません。
おいしいティーバッグにロングライフミルクがたっぷり。
ロンドンのホテルには必ずおいてあるセットです。


中央に油のようなものが浮いているのわかりますか?

変な時間に機内で食事を摂ったため今晩の夕食はこれ。定番のイギリス人のランチあるいは夕食。
パサパサのブラウンブレッドにはさすがに私も閉口。ん~やっぱり日常のパンに関してはイギリスのパンはいただけません。

ということでこのあと同室になったYちゃんと数人で近くのパブに行くのでした。
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2015年4月15日水曜日

磯淵毅と行く英国紅茶の旅に参加して参りました。Part1

毎日の忙しさに忙殺されながら過ごす日々でしたが、思い切って長女の上京を見送り、まだ両親が共に健康でいてくれる今。それこそ今しかないでしょう!!ということで8日間英国の旅に参加。

案内して下さるのは紅茶研究家の磯淵 毅氏。同行を誘った母には断られたのでまあ、何方とご一緒でも何とかなるでしょう!と相部屋を希望。友人には同室の方との相性が大事よ〜知らない方となんて大丈夫じゃないわよ。と、言われますが持ち前の明るさと順応性で何とかなるでしょうし朝の弱い私には同室の方がいらっしゃるのは好都合。またどんなツアーもーそうですが個室で
すと➕7,8万円かと思うと考えませんか〜?

と言うことで2日前にはスーツケースも成田に送り新しく開通した北陸新幹線に勇んで乗り込みます。
Blitish Air Way
 
飛行機に乗ってまずは英語の洗礼。トイレのドアーです。よく見るとちゃんと緑のマークで入れる空きマークなのですが・・・薄暗い機内で見るといったいこの『Vacant』が空きなのか入れないのか・・・結構皆さん迷います。あんまり使わない単語ですよね。
で、比べてみると一目瞭然ですが『Occupied』は入れませんので少し待ちましょう(^_^;) まあそんな始まりで12時間ほどでロンドンヒースロー空港へ到着。メンバーの方と席が近かったのと12名の小規模グループ。おしゃべりしてるうちにあっという間についてしまいました。
 
ロンドンから始まり、イギリスの西南部へバスで5時間。デボン州へ。
 
昔ながらの小麦粉工場、スコーンにかかせないクロテッドクリーム工場。そしてチューダー、ビクトリア朝の香りが十分残るソールズベリーへ向かいます。