2008年11月2日日曜日

ピザって奥が深い!

今日 は「ピザの包み焼きと薄焼きピザ」を習い、作る。
ピザは私にとっても一番パンを習ってまずは作りたかった一品。

厚焼きピザや薄焼きピサは作っている国や地方によっても違うようですがイタリアが勿論発祥の国。でも、アメリカでもしっかり市民権を得ています。シカゴのピザは“ディープ・ディッシュ(深皿焼き)”が特徴で、カリフォルニアのピザは軽くて柔らかい。それに比べ、ニューヨーク・ピザの自慢は、生地が薄く、上にかかっているソースはさらに薄く、三角形に切れていること。

イタリアのナポリ地方が発祥の地なのですがそこのピザはもちっとしていてそれでいて生地が薄いので焼きたてはとても美味しい!しか~し、労働者の多い土地柄塩分も多く、冷めると硬くって美味しさは半減。でも、本当のイタリア通はナポリ風が一番好きだそうですよ。また、イタリア北部のピザというとミラノ風ローマ風があり乗せる具財がミラノだと山間地なので山の幸が多くなります。
それに引き換えイタリア南部は海の幸が豊富で生地も厚めになります。

私はと言えばイタリア南部の厚めの生地が好きなのですが・・・でも、実際にニューヨークで食べた薄くてしかもモッチリしていて、サイズがとても大きなニューヨークのピザが何とも言えず美味しく感じたのでした。 その写真を探していたのですがどうしても見つからなくって・・・・とりあえず今日作ったピザをアップしました。
下のは包み焼きピザ。今日の中身はあっさりとコーンにチーズ、ベーコンですが色々と中身は変えられてそれによって色んな味が楽しめそうです。冷めても結構いけまhしたよ。
中が破裂しそうな感じですが結構大丈夫でした。中が空洞になるの「バリバリ」みたいにポケットパンとしてサラダを入れてもボリュームが出てお弁当によさそうです。
薄焼きピザ。冷めてもパリパリしていて美味しかったです。オープンで5,6分で焼けてしまうので次々に伸ばしては焼き、伸ばしては焼きの作業が一人では結構大変でしたが何枚も伸ばしておいて冷蔵庫で発酵を止めておいてもよさそうですよ。
ん~ニューヨークで撮ったピザの写真はどこに~~!
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