2011年8月25日木曜日

とうとう我が家にRUMBAちゃんが・・・・!!

夏休みもあとわずか・・・・というか私にとっての夏休みですよね。何故かって最近の高校生は8月のお盆の過ぎるともう補習が始まり次男も18日から長女も22日からすでに学校が始まっている状態。しかも娘は部活動や試合でこの8月は旅行で休んだ以外は休みなしですから・・・・・

確かに部活動はかつて私も高校生の時はバスケットボール部に入り(!?)夏休み中のお休みはお盆の2日ほどであとは合宿も含め忙しい毎日。補習があったような覚えはないのですが・・・・補習授業と違って部活動は自主的に行くのですからね~。

今日の昼は部活動をやめて留学していた息子が補習を終えて帰宅。

何かお昼は?というのですがカナダでとにかく毎日同じメニューが続いて閉口したという息子の唯一の希望は「毎食違ったメニューをお願い!」とのこと。


お昼と言えば男子なら丼ものか麺類ではありません?まあカレーライスやチャーハンもありますが・・・という事で今日のお昼は夏野菜のカルボナーラ。

チーズや生クリームたっぷり入れたカルボナーラが食べたいらしいのですがそれでは野菜が摂れません。とにかく夏もおわりに近づくと気を付けなくてはいけないのは夏の疲れを秋に残すこと。夏バテですよね。

体の余分な熱を取ってビタミンも補給できる野菜を多く摂るのは手っ取り早い夏バテ防止。

トマトにきゅうりにナス・・・・などが代表選手ですが、今日は厚切りベーコンににんにく、玉ねぎ、なす、ズッキーニをしんなりするまで炒め、別のボールに卵にチーズ生クリーム、それからさっぱり系が好きなのでブイヨンも加えて少しさらっとさせます。

パスタがゆであがる少し前にほんのり卵に熱が入らない程度に温めて、コンカッセしたフレッシュトマトを加えて、ゆでたてのパスタを投入。欠かせない黒こしょうもたっぷりと。

さてさて、今日の本題です。

そう、我が家にもRUMBAがやってきました。勿論自分でやってきたわけではありませんが・・。
散々友人たちに勧められたにも関わらず、RUMBAをペットのように語る友人たちの滑稽な語り(失礼)が何だかちょっとね~~と冷めた目でみていた私ですがこの夏の暑さに何だか気持ちの切り替えが欲しくって思い出したのでがこれ。

よくよく周りの友人の話を聞くところによるとRUMBAにもいろいろな世代がありRUMBA570というのが一番高級で機能も充実しているとかで色もブラックと白が選べるのです。

但し、それについている機能には電池がなくなると自分で出発した家に戻る事。時間予約でき自宅にいないときや寝ている間に自動的に掃除してくれることが最大のメリットでありながらこの2番目の予約機能については皆さんいらないという事を口をそろえておっしゃるのですよね。

この予約機能と色を選べるというこの二つの機能以外備えているのがRUMBA530.この機能がついているか否かで数万円も違います。

迷わず私が選んだのがRUMBA530!やはり何といっても電気製品は消耗品。

箱を開けて使う前の感想・・・・・「大きい!!」。大抵ネットやパンフでみると真上から写した全くその全貌が分からないものばかりでありません?まさかこんなに大きいものだとは思いませんでした。まあでも直径約35センチ。まあまあ許容範囲!?


使い始めてからの感想・・・・「凄い、かわいい!」あ~まさにRUMBAがペットや小さな子供に見えてくるというかかわいいのです。行くところ行くところあとについていく私。

それから、友人が言っていた「とにかく部屋が片付くよ~」とのこと。わかりましたその意味が。


片付くのではなくこのかわいい(高価な!?)RUMBAが故障しないようにという意味もあるとは思いますが行くだろう所をとにかく自分で(私が)片づけ回るんです。しかもちょっとでもほこりが落ちていたら先回りしてごみを拾ってしまうのですよね~~。


全く、意味がないという気もしないでもありませんがRUMBAを回しながら片づけをしていると後ろからツンツン!とまるで遊んで~というように押してくるからまたかわいい。


勿論ひとしきり掃除が終わったあとはきちんとRUMBAを掃除してごみを取ってあげないといけません。またそれが全く苦にならないので本当にここ数日すっかりはまっている私でした。


友人の「まるでペット宣言」を笑ってごめんなさ~い。娘に言わせるとまさにその友人たちとおんなじ反応をしておりました。


まあ、しいて言えば色はブラックの方が汚れが目立たなくていいかな~と思うのでした。さてRUMBAちゃんと一緒に今日もお掃除にいそしみますか。





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2011年8月23日火曜日

上野のパンダにちなんで・・・。

そういえば小学生の頃だったかパンダのリンリン、カンカンが中国からきたというニュースで持ちきり、しばらくパンダブームが続いていた頃がありましたよね?って分かる人はウン十歳以上という事になりますが・・・。

パンダに関する人形や「パンダコパンダ」の映画もありましたが、私の中では「パンダPAN」というパンダの顔そのままの固いパンがヒットしていた記憶があります。今日は今年中国から新たに上野動物園に来たパンダにちなんで上野のパン屋でも売り出しているパンダのパンをつくります。

まずは簡単にできる「ミケのあしあと」という猫のちょうど肉球に似せたほんのり甘いかわいいあしあとパン。

そして、まさにパンダの顔をかの金太郎飴のように模った「パンダDEパン」の単発講座の勉強会を受けてきました。

使う型はミニ食パン型。この大きさは甘めのパンを小さく焼くのにちょうどいい大きさですよね。今回もクリームを練りこみとても美味しくやわらかく仕上げてありますよ。

このパンダの顔の表情。お好みでどうにも変えられますが如何せん切ってみないと顔の表情がしっかりつかめないのがもどかしいかも。



作ってみると意外と簡単。きっと3月に組立海苔巻でお花を作っているのでそれに比べるとかな~り簡単に思えてならないのでした。



「ミケのあしあと」&「パンダDEパン」は単発メニューでsallyのパン教室でも習って頂けます!!


本当にかわいくって美味しいのです。ミケのあしあとで作ったミニハンバーガーもなかなかかわいいですよ。





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2011年8月22日月曜日

イースターエッグですか?

今日は工芸パン、師範科コースの1回目のレッスンを受けてきました。

工芸パンの師範科は全7回で修了作品はなんとも信じられないような細かい部品にパンを分けヴァイオリンを制作します。

さて、今年中にその作品まで行き着くでしょうか?

今日は基本的な編み籠に「めんどり」を模った蓋を作ります。さて、パン生地をカットしていき地道に作りますか。



今回のパン生地はシロップ生地を使います。お粉は強力粉とパスタ粉。

シロップがたっぷり入っているので水を作ると結構いい感じにいろんな形ができてきます。何度も撫ぜる事で綺麗に仕上がっていきますよ。このめんどりの成形が作り終わるまで約2時間。
さて、ようやく焼き上げると致しましょう。
今日は先生の作品も含め6名で制作。後列の左から二番目が私の作品です。まっすぐ前を向いているのでお腹がいっぱいなのでしょう!?
下の籠に入れる卵も作ってみました。まさにイースター向きの飾りにピッタリですよね?

さて、来年の3,4月までどこに飾って置きましょうか?




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2011年8月19日金曜日

うどんは手打ちに限ります。

今日は友人たちとお料理勉強会の日。

メニューは夏の和風メニューです。ちょっと急に涼しくなってきたのでちょっぴり寒い感じもしますが・・・。
こんなにも急に寒くなるとは思いませんでしたよね!

今日の手打ちうどんの材料のお粉は中力粉。

私が好きなお粉です。なぜって中力粉で作ったパン、例えばフランスパン、クロワッサン、フォカッチャなど皮はパリッとして中はもちっとするんですもの。


パスタでも中力を使うとまた違った食感になりますね。



また、sallyのパスタ教室では手打ちうどんの打ち粉はかたくり粉を使いますが今日の打ち粉は更にサラッとさせるためにコンスターチを使います。ここがちょっと違いますね。

こね時間も水加減も、後で冷やして食べるので熱くして食べるうどんよりもさらっと食べられるように
調節します。

やはりアツアツのうどんもそうなのですが冷やしうどんはさらに食感が命と言うほどそのつるつる感などが大事なので手打ちを一度食べてしまうともう、市販のうどんでは物足りなくなってしまいます~~。

次に卵豆腐も作っちゃいましょう。まあ、卵が余計に入った茶碗蒸しですね。夏なので冷たく冷やしてつるんと。




付け合せのおかずには揚げた豚肉の御酢合いに野菜のかき揚げ。このかき揚げがまたちょとしたコツがあってなかなか形よくできないのが困りものです。4個揚げましたが最後の一個は油の温度が高すぎてちょっと型崩れしてしまいましたね~。





デザーとは簡単抹茶風味の付け合せをしたアイスクリーム。




家でよくするのは何でもない「スーパーカップ」のバニラアイスと缶詰めの小豆に白玉団子の作りたてを乗せたもの。ちょっと抹茶を振っても見た目和風でいいですよ。



先日、帰国まじかのアメリカの留学生を夕食に招いたときは、とにかく時間がなくって写真を撮る間もなくお料理をお出ししましたが前日作っておくはずだった抹茶ムースが出来ていません!!




結局、すぐにできる白玉団子にスーパーカップ。シロップと、フルーツの缶詰をかけてお出ししたのですが案外好評でしたよ。聞くとやはり餡子は1年いても好きになれなかったとの事。まあお餅感覚だけでも和風でかえってよかったみたいでした。



また、我が家には11月にオーストラリアの女子高校生がホームステイに3か月間来る予定ですが、結構大変かも・・・・な季節です。




クリスマスにお正月。これに誕生日がくっついてくると大変な準備です。今回の子もかなりの好き嫌いがあるという事なのですが我が家が日本でのラストファミリーなので何か少しでも日本のものが好きになってくれればいいな~とは思っているのでした。




お料理好きの彼女と早々うどんつくりでもしましょうか!?




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2011年8月18日木曜日

デザートには濃厚な生クリームを。

今日は月に1回のケーキ屋さんのケーキ教室でした。

メニューはデザート系のイタリアのパンナコッタのジンジャー風味。と今が旬の桃のコンポート。

「 パンナコッタ」はイタリアでいう生クリームを煮たものという意味。フランスで言う「ブラマンジェ」ですね。もっともフランスのブラマンジェは牛乳を煮たという意味なので材料の割合も多少こちらの方が牛乳が多そうです。



色合い的にちょっとさみしいかなとイチジクのジャムを家で盛ってみました。


確かにかわいらしいのですがパンナコッタが結構甘いのでジャムはいらないかも。 飾りの生クリームはお砂糖を入れてホイップしているクリームシャンティー。


ぽっこり盛り付けるのがコツなのですが何よりも生クリームの脂肪分の割合が大事です。フランスではそのほとんどが47パーセントと脂肪分が高いものをしようしているのでホイップするとすぐに固まります。またその方が持ち帰ったりするのに、分離する可能性が低いのでこの脂肪分の比率は大切なんだそうですよ。


ついつい脂肪分を気にして日本で購入できる35パーセントや植物性ホイップクリーム。はたまた最近は豆乳でできた生クリームなどもでてきているので、家庭ではこちらの方に手が伸びますよね。


まあ、その代わりにホイップするのに時間のかかる事手が疲れる事・・・・・。たっぷり使わず、脂肪分の高いものでも少なめに使っていく方がいいというのがケーキ屋さんの作り方でした。


久しぶりに口の超えた我が家の一員も、「これ、美味しい!」と絶賛でした。


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2011年8月15日月曜日

ポール来日。

ポールと言ってもポールマッカートニーではありませんが、丁度30年前に主人の家にホームステイして以来すっかり日本びいきになったカナダから高校生で来ていた留学生の事です。


ポールは帰国後通算10回以上は来日しては我が家に顔を出しにきてくれていて、現在カナダでの仕事の傍らボランティーアで高校生を交換バスケット留学をさせる会の理事長をしているという、ものすごい留学生の鏡ともいえる存在。

如何せんまだ結婚はしていないので是非ともだれか日本女性で彼を気に入ってくれる人はいないものかしら・・・・とは思うのですが・・・・。難しい。

まあそんな彼の為に隣の両親の家で持ち寄りの(と言っても義母と私しか作る人いませんが・・・)歓迎会を。義妹は小さな子供を抱えて食べに来るのが精いっぱいといった所。


さて、野菜の好きなポールの為にも何か作ってあげよう・・・・と言いつつ、結局自分の食べたいものになってしまいゴーヤチャンプルー。娘が野菜をカット、息子が炒めてくれたもの。肉じゃがは義母が・・・。みそカツは秘伝のみそだれを以前教えてもらっていたのでようやく再現。冷めても美味しいですよ。ちょっと写真はぶれましたが、ピーマンの淡雪揚げ。定番になりつつありますが毎回好評です。中身はおからにエビ、ザーサイ!!中華ですね。

他に大根の貝柱漬け、ほうれん草のピーナツ和え、焼きナスの煮びたし、外国人が大好きな枝豆に海鮮ちらし寿司です。 いつもの海鮮ちらし寿司ではないので次男は思わず「これってお節?」と聞いてきました。


ポールはやはり日本食が口に合うのか何でも「美味しい、美味しい」と言ってくれます。


これがいつまでも大事にされる秘訣ですかね?ポールはのこりの滞在期間もなんだかんだ以前からお世話になった家族から御呼びがかかり忙しいようです。


日本の学生にこれを望むのはハードルが高いかな。







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真夏のスコール?

最近東京ではゲリラ豪雨があり大変だと聞いておりましたが、地元でも今日は午前中は物凄い暑さでジリジリするような暑さの中お墓詣りに行ったあとに東京から来ている甥っ子たちを連れて氷見の海に出かけました。・・・・・結構遊んだかな?と思っていたころポツポツと雨が。



通り雨くらいかと思っておりましたらびっくりするほど降ってくるではありませんか!


結構子供たちは泳いだあとだったので上がるのにはいいタイミング。






さて、今日のお宿にもどり久しぶりに温泉で体をほぐすと食欲も湧くというもの。



泊まったのは氷見、雨晴海岸近くの磯はなびという温泉旅館。

お風呂も4種類あり、男女で時間帯、日替わりに場所が変わるので色々と楽しめます。お料理もとても美味しかったです。












下の写真のエノキタケに隠れているマグロは一度揚げてからだしで煮込んでありましたがとてもやわらかくって味もしみて美味しかったですね~~。写真には何品か撮り忘れがありましたがレンコンの蒸し物も他のメンバーに好評でした。





デザートにはキイチゴらしきものが入ったアイススクリーム。


御馳走様でした。





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2011年8月11日木曜日

マレーシアカレーです!




今日は先日、友人たちと食べたマレーシアカレーを再現してみました。


マレーシアの代表的な料理は何といっても主食のお米料理。おもにココナッツミルクで炊いたお米に揚げたアンチョビやきゅうり、固ゆで卵、辛みのきいたソースで作る「ナシレマッ」というご飯にお肉などを添えるものなどあげられますが~


今回はマレーシアカレー風と言った方がいいかも知れませんがマレー人がよく食べる骨付きチキンをまずはさまざまなスパイスを最初炒めて香りを出し、ココナッツミルク トマトの水煮で煮込んで行きます。


尚、マレー人と言えばイスラム教や仏教において牛肉や豚肉など禁じられている肉類がありますがマレーシアでは一般的に鶏肉、牛肉、羊肉が食べられています。でも特に「ハラール」というイスラム教上許されている牛肉しか食べないそうです。


「ハラール」!!あんまりなじみのない言葉ですがとにかく私たち日本人には理解不可能なくらいかなりこだわった育て方をした動物、イスラムで許されている衣類、飲み物などすべてにこの「ハラール」が適応されて「ハラールシール」なるものが貼られていないものは手にしてはいけないそうです。

            ハラールシール  ・・・・・・・「ウィキペディア百科事典より」


以前マレーシアに3年ほど住んでいた友人はとにかく食べ物は美味しいしマレー人はよく働いてくれるっていってましたがこの制度は難しくて理解しがたかったと言っていましたっけ。


ちょっと話がそれましたがとにかくこのココナッツミルクたっぷりのカレー、物凄く美味しいんです!!結構香辛料が入っているのでどうかなとか最初思ったのですがなかなかどうして絶妙なバランスを決めればとても美味しいカレーの出来上がりです。


絶妙なバランスと言いましたが・・・確かにそのバランスは個人個人の好みでも違うでしょうしちょっとしたさじ加減で変わるので・・・・・・我が家ではこの絶妙なバランスのカレールーにお醤油をたらすとこの上なく美味しいって言っておりました。


やっぱり日本人にはお醤油ですね~~!


あっ付け合せのお野菜の事をすっかり忘れそうになりましたが今回作ったのは生春巻きの野菜包みです。最近はどこのスーパーにもこの生春巻き売っていますので是非是非、お野菜や彩りを考えて赤いパプリカ、エビなどを巻いて作ってみてくださいませ。とおっても我が家では好評でした。


まあ生春巻きを柔らかく戻すのがもしかしたらコツがいるかも知れませんが。。。ね。


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2011年8月9日火曜日

忘れさられそうになった「手創りみそ!」



今日は、すっかり日をのばしていた「手創りみそ」を蔵出ししました!!

本来は雛祭り前に仕込み、7月には樽を開けるのが手創りみその通常だそうなのですが、寒い日の続いたひな祭り頃に比べあまりにも気温が上がっているためこの樽を今開けるのか~~!?と、ちょっと躊躇するのもわかりませんか?




きっと中はカビだらけになっているはず!開けたくない~~。でもはっきり言ってもう開けないともう限界でしょう!と、次男が帰国する前にと、思い切って開けたのでした。

確かに重石の周りの容器の周りにほんのり灰色のカビが~~~。まあ思っていたよりもカビは少ないかも。

それに意外にも簡単にカビの部分は除けてすぐに優しい香りのする美味しそうなお味噌が現れたのです。



かなりいい感じになっていますよ。






しっかり中まで混ぜてみましたが均一にいい色になっていますし香りもいいのでこれで完成とし取り分ける事に。

私の習ったみそ作りでは一度開けたら冷蔵庫に保存するのが原則。

500グラムづつジップロックに分けていくと大体9袋位に分けられたのでつい、いい気になって・・・・・これは我が家のお味噌をお分けしなくては・・・・・と、来年の仕込みを倍にすることを決めた私でした。

次男が帰国してさっそく作った手創りみその冬瓜のお味噌汁。豚肉の生姜焼きのみそだれ付き。

かなり美味しく出来上がり、次男も久しぶりの我が家のご飯に舌鼓を打ってくれたのでした。

よかったよかった。




帰国したばかりの次男ですが1年ぶりに会ったのですがあんまり変わった気がしないんですよね~。少しふっくらしていましたが今まで3人の食卓に慣れていたのがすぐに4人の食卓に慣れてしまった私たちでした。

明日は次男の「モテ男計画」実行せねば!!えっ?なにそれ?と思われます?



とにかく散髪にあまり行かずにいたようで・・・・最初に行った散髪屋で怖い思いをしたらしくボサボサの頭!!



今時のすっきりさっぱり向井君・・・には相当隔たりはありますが少しはちかすけて新しい環境に早く溶けこんでもらわないとね。