2010年11月1日月曜日

気仙沼のサメひれを使って。

今日は 単発メニューでサメのひれを使ったパンを習ってきましたよ。

中華レストランで頼むスープは何を頼まれますか?私と娘は何を置いてもふかひれのスープです!!あのプチプチっとした食感とコラーゲンでお肌がすべすべになるオーラのあるスープって他にあります?

もちろんふかひれは姿煮に勝るものはありませんよね~。

まあ、それはおいておいて今回は気仙沼観光協会、協賛のメニューだけあって乾燥ふかひれも安価で買えるとの事。今日のメニューがよければ頼まない手はありません。

教室では残念ながら余分な乾燥ふかひれがない!とのことで水に戻したりなど面倒な事はすでにして指導の先生がしてくださっているのであとは自分の経験と想像力で補い、実際に作っていきます。

今日のメニューでは肉まんのように豚肉とふかひれに味をつけてパンに詰めて行くもの。中身の具を味見してみると・・・・・かなり美味しい!!

中身を変えると何でも具材になっていろんな バリエーションで楽しめますね。

今日の成形はふかひれの姿にしてみます。・・・・・ふかひれの姿煮だと思ってくださ~い。

金糸はパンに包み込んだのでコラーゲンはスープにします。

また、今日は太鼓アンパンも作ります。

セルクルに入れて焼くのできっちりとした形に。でも以外に大きさをそええるのは目分量だけでは難しいですね。

焼印をいれます。これが入るとなかなかもって本格的。今日はいろんな焼印を使ってみます。


う~ん、意外と菊の模様をつけるのが難しいですね~。小さな松が一番きれいに模様がつきました。桜もかわいいのですが模様が線ではなく面なので加減をしないとすっかり黒焦げ状態に・・・・・。
たかが焼印をつけるだけでもいくつかのコツがいるので侮れません。

出来上がり、ちょっと模様が入っただけでグレードアップしたようです。
月餅を彷彿させるアンパンでした。



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