パンの講座なのにパイも作ってしまいます。でも思ったのですがクロワッサンやデニッシュもいわゆる折込パイと作り方が似て非なるもの・・・。
一回作り方をマスターするとあとは冷蔵庫と生地温度管理に尽きるかしら・・。
チェリーパイと言えば「赤毛のアン」や「大草原の小さな家」をつい想像してしまいたくなるほど素朴な北アメリカのおやつっていうイメージを抱くのは私の年代だけ!??
う~ん、小学生の工作を思い出します。
同時に作るカレンズとクルミ入りのパンも食べごたえありです。
秋の夜長。ちょっと口さみしいとき。あるいは家族との団らんに是非如何でしょう?
sallyのパン教室では今月10月からの単発メニューで作って頂けます。
さて、午後にはクッキングのクラスで手作り餃子をおしえて頂きました。
カナダに留学していた息子が帰国してまず食べたいと言った「餃子」
カナダに留学していた息子が帰国してまず食べたいと言った「餃子」
なぜ餃子なの?と不思議に思うようなメニューですがカナダではスーパーでも普通に巻きずしや握り寿司も売っており、インスタントラーメンもあればインスタント焼きそばなんかもあるそうです。
おさしみだってサーモンという本場カナダ産サーモンがあります。
でも慣れ親しんだもののメニューの一つとして餃子がない!と思ったとか。
これは是非とも伝授したい一品です。
皮も薄めにすれば具の美味しさも引き立ちます。