2011年1月19日水曜日

寒い季節にはデニッシュ作りですね!

今日のsallyのパン教室ではようやくたどりついた、デニッシュ作りです。

とにかくこのデニッシュが焼きたいからとパン作りを始められる方も多いほど、あこがれのパンの一つですよね~。
クロワッサン生地を前回作ったばかりの皆さんは手馴れたもの!?クロワッサンを初めて作ったときよりも皆さん、随分上手に生地扱いなさっていました。


とにかくバターたっぷりの美味しい生地を作るには部屋を寒くしてさっさと手早く作業することがポイント。


防寒をしっかりしてきて下さった皆さんでしたが外は大雪であまりに寒いのでやはり最初は暖房をつけて始めました。難なく作業できたほど皆さんが慣れてきたのか外が寒すぎて暖房もあまりきかなかったのか・・・・・。


美味しくかわいらしく焼き上がりました!!
あっ、写真に撮ったのは一部なのですがチェリーを乗せた他のチーズデニッシュには軸なしの甘いチェリーが3つづつのってま~す。

実は今日は珍しいお土産を頂きました。
イタリア、ピエモンテ州のトリノの町にある「caffarelカファレル」のチョコレートです。
パッケージもとってもかわいらしい!
本店は1991年昔の風景の残るトリノ市の大通り沿いにオープンしたお店。トリノのお菓子といえばヘーゼルナッツを練りこんだ「ジャンドゥーヤ チョコレート」と言われるほどトリノの町に欠かせないものとなっているそうですよ。日本では東京と神戸に支店があるそうです。
やはり住むなら東京か神戸ですか~~~!?

今日はまた珍しいオリーブオイルもお土産に頂きました。何でも今年のしぼりたてのオリーブオイルを詰めた限定商品だそうです。オリーブオイルで有名なイタリア、イオーリア州で厳選されて作られたpietra corombia (ピエトラ コロンビア)エキストラバージンオリーブオイルです。
ワインのように今年のオリーブの味はまた違うという風に今年のヌーボーという風に売り出されており、絞ったばかりのオイルの上澄みだけをビンに詰めた高級品!


エキストラバージンオイルでもかなり渋みの残る通の味との事ですのでさっそくオイルを入れずに焼いた焼き立てパンに添えて大事に頂きたいと思います。


それに今回のオリーブオイルには特製の注ぎ口がついているのがポイント。

使いやすそうです。
偶然イタリアのお土産でしたが夜になってカナダに留学している次男にスカイプ!で新しく引っ越したばかりのホストファミリーの様子を聞いた所、なんとホストファーザーはイタリア人だそうです。さっそくお父さんと話したところ、・・・・かなり分かりにくいイタリア英語!!次男がヘンな英語だ~というのが分かります。
でも、さっそく息子に日本人が好きだろうと思い鮭とエビを買ってきたんだけどどんな料理にするのがいい?って訊いてくれました。さすがイタリア人だけに食べ物大好きそう。
でもエビと鮭はいいのですが日本人の好む料理と言われてもその大きさや状態で随分変わってきますよね。
我が家でそういわれると思いつくのが生でしょうゆとわさびで食べるのが日本人は一番大好き。ですよね? 聞くと小さなシュリンプに鮭は開いてちょっと干してある感じとの事。
すかさず、持参したはずの「味噌煮込み鍋の素」で山海鍋を作ることを提案。頑張って作ってみると次男も言ってましたが。・・・・頑張らなくても山海鍋は作れるよ。