2010年1月1日金曜日

自宅で作りにくい、中華料理は・・・?

今晩はスポンサーの方々と中華レストランへ。

やはり中華レストランでオーダーしたいのがふかひれスープ。

ところが今日はよくスープに入っているカニや玉は入れないでとお願いした所、何のとろみもないスープが出てきたのです。

勿論中にはふかひれらしきものが入ってはいるのですが何となくスープにとろみがないと美味しさも何故か半減。寒いときにはやはりトロッとしたスープが飲みたい!ということでお店の方に聞いてとろみをつけたスープを出していただく事に。

やはり慣れているとろみのあるスープの方が俄然美味しく感じるのは何故なんでしょうね?慣れているのかあるいはこのスープはとろみがついたほうが日本人の口にあうのか?

中国や韓国に実際に行った事がないので何とも本場の味が分からないのでした。

そしてご存知北京ダックです。これも中華街やアジア以外の外国では食べた事がないのですがきっと日本で頂くのはきっと日本人の口にあわせてあるのでしょうね~~。

チキンで北京ダックもどきは作ったりしますが、やはり外で頂く北京ダックは美味しかったです。





このあとも次々にお料理が追加されて、最後に堅焼きそば、チャーハン、ごま団子などしっかりおなかに溜まるお食事を堪能。
やはり早く、ジムのスタジオ通いを復活しなけれがこわ~い事になりそうですよ~~。
美味しく頂ける事に感謝。ご馳走様でした。


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あけまして おめでとうございます。

とうとう新年があけました。本年もよろしくお願い申し上げます。


実はすっかり疲れが出てしまい、PCに向かう元気がなかったのと、またもやPCの具合も悪く写真が全くPCに入っていかないという歯がゆい思いをしながらもようやくPCに向かうことができました。

お正月といえば日本ですから色いろとあるのですが我が家ではまずは年賀状に始まり、年賀状に終わるデスかね~。最近は子供たちが自分独自の年賀状を作るようになってからというもの枚数は減ってきたのですが家族写真で作った年賀状は1500枚。勿論主人関係がほとんどではありますが・・・・




それなのにPCの具合も悪く自分の分は表書きを書く機能がほとんど使えずかなり時間を掛けてしまいました。



それでも、新年に年賀状が届くとそのときだけは随分お会いしていなくともその方に会っていた頃をすぐに思い出されたりしてもう20年も会っていない方でもその頃のことを昨日のことのように思い出されたりして楽しんでおります。





そして年賀状の次にくるのがおせち料理です。

今朝は長男がセンター模試を受けるため、一人皆より早めのおせちを食べて行きましたのでずらっと並べたのは私が作ったものと隣の母が作ったもの。



この田作り(ごまめ)と栗きんとんは私が小学生の頃から担当してきた味ですがこれこそ娘に伝授していけばいいのよね~。こどもが食べにくい魚の昆布巻きはトマトとモツェレラで挟むと意外といけますよ。

昨年に続き、中華おせちも二品参加で今回は豚の蒸し煮と海老のぴリカラ煮ですがソースを掛けてから写真を撮ったほうがよかったかも。

黒豆も炊いてみましたがやはりお店で買ったものはどうも硬いか甘くて・・・・断然家で作ったほうが美味しいかも。



意外におせちの合間に食べる散し寿司が美味しいのです。



義妹も頑張って作って来てくれましたよ。彼女のはパイナップルきんとんがメインです。





こどもが出来てからは何かと謂れのあるものを中心に作っては「これを食べると腰が曲がるまで・・・・」とかこどもに言っても訳のわからないような話をしてはきましたが今年のおせちの出来はいかに・・。