2009年3月15日日曜日

料亭のお料理から春満載。

今日は久々に料亭の味を味わう。やはり板前さんが季節をこれでもかと言うくらいアイデアを凝らして春を演出。本当に関心させられる。 写真ではわかりにくいがあげたての湯葉がとても美味しかった。左のお皿にはかわいらしくきゅうりでできた鶯がなにやら歌を奏でています。また意外と美味しかったのが冥加の一口寿司。

そういえば最近、ましずし屋さんに行くと冥加ののったお寿司も人気と書いてありましたが・・・・夏の先取りですね。暖かい日になったのでテーブルの上のチューリップもさらに華やいだ雰囲気になっていました。
お吸い物のたけのこもやさしい味わい。なかなかこのお吸い物は自宅で再現できません。


この焼きたけのこ(左写真)が本当に何ともいえないくらい美味しかったです。姫皮の部分は結局手でちぎって食べるようにおかみさんに教えられていただくと甘く、こんな小さな竹の子をよく数集められたもの~と別のことで感心しながらありがたく頂きました。


ちなみに幼稚園向きのプレート(右写真)はおいしそうな洋食です。中学生の息子達はこっちがよかった・・・なんて言ってましたが。確かに美味しそう!
のりで山芋を包んで揚げた磯辺揚げがありましたが、なかなか自宅でするきになりません。

このサヨリの入ったサラダはスライスした文旦のような柑橘類にのっていてさわやかな味わいになっていました。
大きな黒まめのはいったおこわ。もっちりしていましたがもうかなりお腹がいっぱいです。

桜のアイスクリームは葉っぱまで練りこんでありました。たまには日本料理の芸術にふれるのもいいものです。
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