まずはすし飯に色づけして用意します。梅干しと紅麹で味付けした紅色のすし飯に青のりにマヨネーズを少量づつに分けて準備完了!!
お澄ましには菜の花を卵とじに。
1時間ほど奮闘しようやく出来上がったのがこれ。
途中でちょっと疲れてしまいやはり模様もかたがってしまいました。
でも3本も作っていると作業の順番頭に入り、15分もあれば完成しそうですよ。これはやり方を頭に入れて繰り返し作ってみることですね~。
簡単なら今度来る留学生と一緒に作ってみましょうと7思っていたのですが結構細かい作業です。この細かい作業はやはり日本人のように指が細くて器用でなくっちゃできないかも-。お米の文化のあるアジアの食べ物だとさらに納得してしまいます。
(指自体が太いとこの作業はかなり厳しい・・・・)
どんな料理でも、毎回作るときには心に残る、まぶたに焼き付く、それぞれの舌が覚えてくれるような料理作りを心掛けて、癒しを与えられるまでにしたいと思うこのごろです。
私の場合記憶力がないので写真に収めないと落ち着かないものなのですが・・・・ね。
でもお料理ってあとに残らない、形として残らないものなのでなおさら一期一会を大切にしたいな~と思うのです。
栄養学を学んだものとしては見た目と栄養過剰はいつも相反するものだったりするのが難しいところですけどね。