2008年8月5日火曜日

フォントヒルの2泊もあっと言う間に過ぎていきます。

今夜はホストファミリーが仕事で帰りも遅かったのと私たちも観光で疲れていたので息子もよく連れていってもらたという近くのレストランへ。


お水を早速頼んだのだがとにかく大きい!全員何がしかの飲み物を頼んだがいずれもラージサイズ。これなら追加で頼むこともなさそうだ。


それぞれに頼んだのだが写真で写真では何気ないかにクリーム入りのペンネだが器の底が深くてとても食べ切れなかった。


味はまあまあだったが皆、食べ切れなくて持ち帰りを頼んでいた。このホストファミリーはどちらかと言えばスマートな体型をしているのできっとカナダの普通のメニューは私たちと同じように食べきれなくていつも翌日の為に持ち帰るのが定番になっていたようだ。勿論回りをみるとかなり体のサイズが違っているのでこのメニューを皆さんすべて召し上がってのことでしょう。

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いよいよナイアガラの滝へ。

今朝は 普通にパッケージにしてあるスライスしたベーグルとイングリッシュマフィンが置いてあった。今朝は勝手知ったるで(?)日本でかつて使われていたポンとあがるタイプのベーグル用のトースターでベーグルを焼く。
冷蔵庫にはそれはそれは1ガロン入りのミルクやジュースがたっぷり入れてあったがこれまた豊富にある杏やネクタリンのジャムに手を出し、たっぷりつけて熱いコーヒーと一緒に頂くことにした。



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朝食後知り合いの方に車でナイアガラフォールズへ連れて行ってもらうことになっていたので急いでしたくをする。
途中「地球の歩き方」に書いてあったアイスワインの蔵があったがあそこは小さいから一番最初にアイスワインを製造したワイン蔵に連れていくからと車を飛ばしてくれた。
この辺の名所であるナイアガラビレッジにはお土産屋さんがひしめいていたが案内してくれた方が主人と同じ年でナイアガラに行きたいと言っているので・・・と一緒に連れてきてくれていた80歳の義理のお母さんをあまりお待たせするのも申し訳ないのでさらっと見た。がやはりメープルシロップは市場で見たものよりもはるかに高く、でも入っているビンはとってもかわいらしかった。
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ナイアガラの滝は英語ではナイアガラフォールズと言うのだがとてつもない商業地域になっているにもかかわらず雄大な自然を感じるほどとてつもなく大きな滝だった。
滝と一言では言えないくらい見所が満載していてカナダから見ている私たちは上からも横からも滝の後ろに廻って見るツアーもあり、50人乗りだろうかレインコートが全く機能しないくらい水をかぶっての滝つぼツアーもあった。
早速滝の横と後ろから見るツアーを予約したが予約券は待つこと1時間半。さらに並んで30分でようやくレインコートをもらえた。やっぱり夏休みの観光地には変わりがなかった。

待っている間に滝をまじかに見られるレストランへ入り(30分は待って)シーザーズサラダチキン添え、ハンバーガーをそれぞれ頼む。

カナダの友人たちはトマトが練りこまれた赤くて薄いパンケーキに野菜がたっぷり入ったベジタリアンロールを頼んでいた。

後日それが忘れられなくてミューヨークで頼んで食べたので写真は後日。それにしてもカナダの友人はがっちり型なのでまさかベジタリアンだとは思っていなかったが自分たちが何を食べているのか分かって食べているのか?とあらためて聞かれて、えっ?いけなかった?と、思わずのけぞってしまった。