昨日は来年のお節料理の予行練習・・・お友達と一緒に習ってきました。
毎年我が家は3家族で持ち寄るのですが結局自分が食べたいものを作っていくので少しはかぶっても気にしないのです。
でも、何となく毎年ちょっとずつ違うメニューも入れたいのが飽きっぽい私の性分!?
勿論毎年同じメニューも入れるのが子供たちの心にも残るので譲れないものもありますが少しづつ新しいメニューがあった方がとかくワンパターンになりがちなお節には新しい風が吹いていいかも知れませんね。
パンとお料理を基本にロンドン郊外、Beresford Rd.から始動したおもてなしの心を忘れないために・・帰国した今に何か生かせたらな~と思いつつ日々暮らしている兼業主婦のつたない日記です。
2011年12月26日月曜日
上海からのお土産に。
2011年12月25日日曜日
娘たちのクリスマスタイム!
今朝は10時半には娘が友達を7人位連れて来ると言うので年賀状書きも返上で部屋の片づけ&ケーキ作りをしたいというのでちょっとだけ準備を。
買い物自体は娘たちが前日に買いこんで来ていたのでそう準備もすることもないのですが・・・
メニューは手創り「ポンデ・リング」「チョコレートクリームケーキ」「チョコレートフォンデゥー」だそうですよ。
う~ん、お昼にこれだけで足りる?と、ついつい念のためにピザとサラダを用意しておいて正解!
何だかんだ近所にあるプリクラでプリを撮ってから・・・・という事で自宅に皆で来たのが11時過ぎ。それから本当に皆飲まず食わずで頑張るんですよね~~。
すごーく楽しそうにポンデリングの生地を丸めたり、生クリームをホイップしたりと途中ポンデリングの生地がどうしてもうまくいかないので結構時間がかかり私もどうなる事かと思いましたが飾りつけの段階になるとかなりいい感じにポンデも揚がりいい感じに皆も盛り上がってきましたよ!
ご相伴にあずかりましたが、やはり高校生ともなると学校が違うとなかなか会えないので久しぶりの再会と手創りに最後は大盛り上がりで私も楽しませていただいたのでした。
http://ping.blogmura.com/xmlrpc/oqmeb74edcmd
買い物自体は娘たちが前日に買いこんで来ていたのでそう準備もすることもないのですが・・・
メニューは手創り「ポンデ・リング」「チョコレートクリームケーキ」「チョコレートフォンデゥー」だそうですよ。
う~ん、お昼にこれだけで足りる?と、ついつい念のためにピザとサラダを用意しておいて正解!
何だかんだ近所にあるプリクラでプリを撮ってから・・・・という事で自宅に皆で来たのが11時過ぎ。それから本当に皆飲まず食わずで頑張るんですよね~~。
すごーく楽しそうにポンデリングの生地を丸めたり、生クリームをホイップしたりと途中ポンデリングの生地がどうしてもうまくいかないので結構時間がかかり私もどうなる事かと思いましたが飾りつけの段階になるとかなりいい感じにポンデも揚がりいい感じに皆も盛り上がってきましたよ!
ご相伴にあずかりましたが、やはり高校生ともなると学校が違うとなかなか会えないので久しぶりの再会と手創りに最後は大盛り上がりで私も楽しませていただいたのでした。
http://ping.blogmura.com/xmlrpc/oqmeb74edcmd
2011年12月22日木曜日
今年最後のお教室。
sallyのパン教室は今年最後のレッスンになりました。
お陰様で多くの方にクリスマスイベントのパン作りにも来て頂きました。
今日は先日から何度か作っている「ショコラ・マロン」の相方、「ベックマン」を作りましたよ。
ドイツにあるお祭りの一つにお菓子と一緒にこの不思議な人形のような悪魔のようなパンを馬車に乗った従者が町の子供たちに配るそうです。今日は生徒さんが作って下さったものしか写真で撮れなかったのですがちょっとだけ中にガスが残っていたのかちょっと中央が割れてしまいましたがパン自体はブリオッシュ生地の美味しいパンで焼きあがってから真横にスライスしてハムとサラダ菜などを挟んでサンドイッチにして頂きます。その意外な食べ方も好評でした。
うう~ん、昨日の教室では全く割れなかったのでその写真がないのがちょっと残念ですが決してかわいらしく作ろうと思わないで模ると結構面白いですよ。
お次は私の先生のホームメイドの教室で購入できるさくらんぼ酵母で焼いたシュトーレンです。
生焼けにならないように結構こだわって黒くなる一歩手前まで焼き上げ、中はミックスドライフルーツがふんだんに入っています。
サクランボの天然酵母ですのでイーストよりも日持ちしそうですよ。
今日は皆さんで試食して頂きました。
お陰様で多くの方にクリスマスイベントのパン作りにも来て頂きました。
今日は先日から何度か作っている「ショコラ・マロン」の相方、「ベックマン」を作りましたよ。
ドイツにあるお祭りの一つにお菓子と一緒にこの不思議な人形のような悪魔のようなパンを馬車に乗った従者が町の子供たちに配るそうです。今日は生徒さんが作って下さったものしか写真で撮れなかったのですがちょっとだけ中にガスが残っていたのかちょっと中央が割れてしまいましたがパン自体はブリオッシュ生地の美味しいパンで焼きあがってから真横にスライスしてハムとサラダ菜などを挟んでサンドイッチにして頂きます。その意外な食べ方も好評でした。
うう~ん、昨日の教室では全く割れなかったのでその写真がないのがちょっと残念ですが決してかわいらしく作ろうと思わないで模ると結構面白いですよ。
お次は私の先生のホームメイドの教室で購入できるさくらんぼ酵母で焼いたシュトーレンです。
生焼けにならないように結構こだわって黒くなる一歩手前まで焼き上げ、中はミックスドライフルーツがふんだんに入っています。
サクランボの天然酵母ですのでイーストよりも日持ちしそうですよ。
今日は皆さんで試食して頂きました。
2011年12月21日水曜日
クリスマスのお菓子には何を作る?
今日のsallyの教室ではクリスマスイベントのメニューの一つ、ドレスデンシュトーレンとマロンスイーツを作りましたよ。
スポンジ生地ではなくアーモンドパウダーをふんだんに使って、中には栗の甘煮とラムシロップを入れて香りよく仕上げていきます。
クリスマスカラーのグリーン、レッド、ホワイトに彩りよく飾りますが金箔をちょっとふってもおしゃれですよね?
スポンジ生地ではなくアーモンドパウダーをふんだんに使って、中には栗の甘煮とラムシロップを入れて香りよく仕上げていきます。
クリスマスカラーのグリーン、レッド、ホワイトに彩りよく飾りますが金箔をちょっとふってもおしゃれですよね?
そしてクリスマスと言えば・・・最近は結構出回っているシュトーレン!
今日のシュトーレンはドレスデンシュトーレンといって本場ドイツのシュトーレンの街で古くから伝わるレシピで作ります。アーモンドや、オレンジレモンピールもたっぷりと。
いつかヨーロッパのクリスマスの神髄ドイツへその時期に出かけたいものです。
クリスマスのお菓子パン、シュトーレン!ご家庭のクリスマスのテーブルにローソクと共に飾ってみては如何でしょう?
2011年12月19日月曜日
イーストパンの集大成!?
イーストパンを作り初めて、間もないころは柔らかなフカフカパンが美味しくって焼き立てを求めて作っていくものですがだんだんバージョンアップしていくとパイ生地のようにバターを織り込んで焼いていくクロワッサンやデニッシュが焼けたらいいな~という風に変わっていく方が多いようです。
パンつくりでもあこがれの一品、大元はデンマークで最初に作られたもの。それが日本に渡ってきた経路はいくつかあり、直接日本人の一人のパン職人の手で渡って来たものとアメリカに渡って、それが日本に渡って来たものとルーツは同じでも伝わる道筋が違うとまた形が変わっていろんなバリエーションを広げてくれます。
今日のデニッシュはアメリカから渡ってきた甘くて軽いタイプのもの。
パンつくりでもあこがれの一品、大元はデンマークで最初に作られたもの。それが日本に渡ってきた経路はいくつかあり、直接日本人の一人のパン職人の手で渡って来たものとアメリカに渡って、それが日本に渡って来たものとルーツは同じでも伝わる道筋が違うとまた形が変わっていろんなバリエーションを広げてくれます。
今日のデニッシュはアメリカから渡ってきた甘くて軽いタイプのもの。
生地は同じでも生地のおり方カットの仕方、トッピングで全く顔が変わってきましたよ。
今日のsallyのパン教室では写真の5種類の他にスープを器に入れてパイ生地のように蓋をして暖かいうちに頂くホットパイスープのようなものも作りましたよ。
これが作りたかったのよ~という方も多いですよね。
預かっているオーストラリアの留学生エイシャも帰宅。次々に高校生の息子達も帰宅すると共に今晩一緒に抹茶教室に通う予定のアメリカから留学してきているニックも来たところで生徒さんにおことわりして彼らも焼き立てもデニッシュを賞味。
なかなか好評でしたよ。最後はちょっとバタバタしてしまい生徒さんには申し訳ありませんでした。
デニッシュパンが焼けるようになると今度は外は固くって中はふわふわのハード系のパンが焼きたくなってきますよ~~。イーストパンの最後の最後のメニューはライ麦を入れたライ麦パンにフランスの田舎パン、カンパーニュです!!
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